車にバッテリーの警告灯のマークとエンジンの警告灯の2つのマークが出て動かなくなる事が1週間前にありました 困ったと思い、1分ぐらい時間が経ちもう一回エンジンをかけたら無事にかかりました。

Question

それ以来エンジン、バッテリーは快調ですが、車屋さんに見せた方がいいですか？
車はジムニーシエラです

Answer 1

それは見せた方がいいと思う、その為の警告灯ですし…
給排気系や電装系、燃調系の各種センサーの異常を検知してエンジンチェックが消灯せずにエンジン始動しなくなるんでしょうけど制御コンピュータ向け信号がその時だけ何らかの原因で制御外の数値を送った可能性とかもあり実はセンサ劣化で検知の値がギリなのかもしれなかったり…メーカー(ディーラー)の故障診断テスターかければ各センサー値がモニターされるので値の逸脱傾向や適正範囲内であるとかはすぐに分かるから警告灯の点灯原因って結構すぐ分かります

Answer 2

バッテリ型のはチャージランプで充電警告灯、エンジンチェックランプはパワートレイン(エンジンやミッション等)の不具合を示す警告灯。
まず基本的には取説にも記載されていますが、点灯したら不安がってネット上に答えを求めて書込むより、不安なら素直にディーラーへ出向いて点検や相談を受けて下さい。
取説にもディーラーで点検を受ける様に記載されていますが、車屋には下手に持って行かない方が良い可能性もあります。
車屋で中古を買ったとしても販売した事の保証は受けられる部分はありますが、メーカー保証とは異なり対応も異なりますから仮に車屋に出して保証対象外として有償修理となってしまっても、メーカーでは保証する訳でも切り替えてくれる訳でもありません。
ディーラーに出してメーカー保証対象となれば無償修理にもなりますから、その辺の使い分けも必要になります。

メーカー保証は2通りあり

・新車保証
登録から3年または5万kmまでのどちらか早い方

・メーカー保証
5年または7万kmのどちらか早い方

と時間や距離はメーカー等により異なる可能性はありますが、一般的にはこの様な形となります。
新車保証の方がイメージ的には強くメーカー保証の方までは知らない方もいますが、物により保証規定は変わりますがディーラーで何かしらメンテ(オイル交換)しただけでも履歴として有効、保証継承等を行わなくても定期点検を受けていたか、受ける事を前提(点検費用は自費)としてメーカー保証対応とする場合もありますから。

はっきり言って貴方の車を診て判断はネット上では出来ませんし、仮に｢こう言った不具合で対応して貰った｣と回答を得ても、同じ様な不具合や対応となる訳でもありませんし第三者が判断する事では無いですから、早急にディーラーへ行って相談と点検を受けて下さい。
ディーラー外ではスズキの場合はアリーナ(完全なサブディーラー)か特別協力店(アリーナの下の扱いでリコール作業等も行う)で無ければ、メーカー保証は厳しいでしょう。

Answer 3

新車ですか？
リコールなどチェックしてみては。
私はアルトで同じ事がありました。
フューエルタンクの配管部のリコールでした。