平成5年式 JB31 ジムニーシエラに乗っていますが、先日走行中にバッテリー電圧が低下しエンジンがストールしてしまいました。

Question

ディーラーに修理を依頼しましたがオルタネーターは不良なく発電しているとのことでバッテリー交換のみで修理は終了しました。
しかし、その後も走行中のバッテリー電圧は安定せず、昨日夜間走行中にまたストールしてしまいました。

ジャンプスターターを利用するとエンジンはかかりましたが、昼間走行中(2000〜2500回転程度)には12V程度、アイドリング時(750〜850回転程度)は10.8〜11.5 Vと電圧が安定していません。
やはりオルタネーターの発電量不足ではないかと思うのですが修理の際に愛車無料点検でも異常は無かったと報告を受けており、電圧低下の原因が掴めないので困っています。
何か他に原因となる部分はありますでしょうか。

電圧はカーオーディオ(カロッツェリア DEH-970)に表示されているもので、バッテリーアラートなどは点灯していません。

Answer 1

ベルトはしっかり張れてますか？ベルトがやせたりしてませんか？
ベルトのすべる音がしなくても、実は滑って発電不良、なんてこともあります。

発電に関わるのはベルト、オルタ、バッテリくらいなので、オルタが正常ならベルトを疑います。異常なければ暗電流を点検、そこも異常なければやっぱりオルタかな？

Answer 2

一つ、ＣＨＧランプは当てにならない。（点かない故障はいくらでも有る）
電圧が低いのはベルトの張りか、オルタネーターの故障。

電圧が低すぎです。
アイドルでも、電圧だけは14V近く有るはずです。（発電容量は別にして）

ライト、ヒータファン全開で電圧が下がって行ってしまうなら発電不足。

Answer 3

発電機ではないですか？初期の頃は１４Ｖ発電し走行中11.5Ｖを下回ったりするのですが車を停車させ再始動すると１４Ｖになる・・・・最終的に発電しなくなります。

あと後付した電装品の暗電流がＡＣＣ／ＯＦＦでもＯＮ状態で常時電気を食っている場合

私の場合、パナソニック/バッテリーチェッカーと電圧計装備で発電状態がおかしい事に気付き走行中に止まる事無く、２つのバッテリー充電し交換ししのぎ、オルタネーターを正月に交換して見ます。オルタは１台12000円程度なので持ち間違っていても年式的に交換しても安心を買えますから良いのでは？？

Answer 4

バッテリーは交換したし、オルタネーターに問題がなければ、発電している以上に何かが電流を消費しているのでしょう。
常時電源が供給されている（キーをオフしても供給されている）機器に異常がある可能性があります。
暗電流を測定して異常があれば、機器の電源を抜いていって犯人を見つけ出して下さい。

Answer 5

いっちゃわるいけど 無料点検はあまりあてにならないよ 見てるの？多々あるし無料だから文句はいわないけど 発電機をゴムハンマーで衝撃的を与える おそらく接点が削れたゴミで接触が悪くなっている場合が多いので