現行ジムニー64/74のプロペラシャフトについて。 グリスニップルがフロントペラシャの蛇腹付近に1個（伸縮スプライン用？）付いているだけで、前後ユニバの部分には全く有りません。

Question

リアペラシャに於いては全く有りません。ユニバ部分のグリスアップは、どの様に行うのでしょうか？ （リアって伸縮しないのですかね？）

現行ジムニーに詳しい方、宜しくお願いします。

Answer 1

＞ユニバ部分のグリスアップは、どの様に行うのでしょうか？
無給油式です。

＞リアって伸縮しないのですかね？
ミッションに刺さっている部分が伸縮します。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。勉強になりました。

無給油で良いスパイダーが有るとは。。

Answer 2

フロントプロペラシャフトはスプライン式で、クリスアップはできます。
スパイダーに関しては無給油です、壊れたら交換できます。
ミッショントランスファー間は交換はできないと思います。
リアに関しては、デフ側はスパイダーベアリングで無給油、トランスファー側は、等速ジョイントで、どちらかと言うと、乗用車のドライブシャフトなどと同じ構造でシャフト部分が中で伸縮出来るように出来ています。
車高を上げると、伸び代が少なくなるのと、角度がキツくなり、ゴムのブーツが破れることがあります。
通常、このブーツは単品で純正品は無く壊れるとアッセンブリー交換となります。
ただし、社外品でドライブシャフトブーツの使える寸法の物があるので前後シャフトの直径の合うものを被せて修理はできます。
グリスは等速ジョイント用のグリスが必要です。
破れるまではノーメンテです。
ただし、破れてから時間が経つと、シャフトが壊れることがあります。

フロントプロペラシャフトはグリスニップルよりも、マーキングしてスプラインを抜いてグリスを塗った方が良いと思います。
グリースガンでは入りすぎると伸縮した時、メクラ蓋が抜けてしまうことがあります。
ちなみに、ゴムブーツが破れると車検は通りません。

また、あまり4WD走行しない場合、車体振動などでフロントプロペラシャフトが痛みます。
なので、たまに4WDにしてペラを回してください。
また、普段の走行でも、優しいクラッチ操作、車をしゃくるようなアクセル操作は控えると良いと思います。

ユニバーサルベアリングは硬めのグリスなどすりこんでおくのは良いですが、スプレー式の浸透剤や柔らかいスプレーグリスなどは、かえってよくない場合もあります。

スパイダーベアリングより先に、キングピンベアリングの方が先にダメになると思います。
ナックルシールのリテーナをシーリングした方が良いと思います。

Answer 3

現行のジムニー64/74のプロペラシャフトについて、以下のようになっています。

・フロントプロペラシャフトには、伸縮スプライン部分にグリスニップルが1個付いています。この部分は定期的にグリスアップが必要です。

・フロントプロペラシャフトのユニバーサルジョイント部分にはグリスニップルがありません。ユニバーサルジョイントは密閉式になっており、メンテナンスは不要です。

・リアプロペラシャフトには伸縮機構がないため、グリスニップルはありません。リアプロペラシャフトのユニバーサルジョイントも密閉式で、メンテナンスは不要です。

つまり、現行ジムニーのプロペラシャフトでグリスアップが必要なのは、フロントプロペラシャフトの伸縮スプライン部分のみとなります。ユニバーサルジョイント部分のグリスアップは不要です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 4

現行ジムニー（JB64/74）のプロペラシャフトについての質問ですね。フロントプロペラシャフトのグリスニップルは、伸縮スプライン部分に設置されており、ユニバーサルジョイント（ユニバ）部分には設置されていません。これは、ユニバーサルジョイントがメンテナンスフリー（グリスアップ不要）で設計されているためです。リアプロペラシャフトにも同様に、グリスニップルは設置されておらず、伸縮機能はフロント側にのみ存在します。リアシャフトは伸縮しない設計となっています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。