ジムニーシエラ(jb74)のマニュアル車について質問です。 下手くそなのは重々承知の上お読みください。 自分はMT車が初めてなのでシフトチェンジが上手く出来ないです。

Question

親父には大体の音でシフトアップをしろと抽象的な言葉しか与えられずYouTubeで見て勉強してもギアチェンジの時かくつきます。

1速→2速は上手くシフトチェンジできるのですが、

2〜5速までのシフトチェンジは回転数が足りないのかクラッチを離す時にガクってなります。

半クラ気味に離せばガクッとはならないのですが、その分回転数と速度が落ちてガクガクしてしまいます。

自分は音とかをメインでシフトチェンジしてますが、回転数と速度とかもいまいち分かりません。(2速20km.3足30km.とかでしか分かりません)

コツを教えてください。出来ればシフトアップの回転数やクラッチのさばき方、アクセルワークなどなど

Answer 1

おそらくMTの構造が理解できていないのかと思います。
まずはそこから。
あとは感覚で覚えるものです。
お父様が合っていますよ。

Answer 2

1発進
2〜3加速
4〜5速度維持

普通免許取れる程度は乗れるんだから
習った事頑張って思い出して！

※ネタで言うけど
AT限定免許だと免許条例違反になるぞ！

MT初めてじゃないはず！一度乗れたんなら乗れる！

Answer 3

KP61 AE86 アルトワークス コースター（マイクロバス）のマニアルよりジムニーマニアルはやりずらいですから タコメーターでチェンジしたらよいかと わたしは面倒なので平地ならば1 3 5しかつかわないですよ

Answer 4

ここで聞いて上手くなるものではありません、感覚です、何度も練習して得るものです。現代の様にATが主流ではなかった時代でも人それぞれ上手い下手の差がありましたが下手な人は練習して上達していきました、上手い人に近付けなくても下手な時よりもできるようになったものです。

Answer 5

回転数が足りないならその分アクセル踏み込めばいいです。

何回転の時にどうこう、なんてもんじゃないです。

Answer 6

皆様方の回答は、全て正解です。
早い話し、慣れです。
これじゃあ元も子もないので追加事項を1つだけ。
慣れない人に多いのが、アクセルを完全に戻す人と戻し過ぎる人。
回転数を落ちるのに合わせて変速とクラッチタイミングを合わせようとします。
そうでは無く、クラッチを切るタイミングで、アクセルで必要回転数を調整維持しておいて、変速しクラッチを接続します。
回転が落ちるところへ合わせるより、必要な回転を維持している所へ合わせるのが正解です。
慣れて来ると、この動作が早くなりますが基本的には同じです。
速度と回転数、変速タイミングは、体感で慣れていく事しかないと思います。
取り合えず、2速20km.3速30kmは、無視しましょう。
そのうちに何も考えなくても変速出来るようになると思います。

Answer 7

シフトアップで回転数が足りてないのは、シフトスピードが遅いから。
気持ち早めにシフトアップ操作を心掛ける。
またシフトショックが出るなら、一瞬半クラ使う方が良い。
半クラは良くないなんて言ってる人多いが、半クラでクラッチ板すり減らすよりも、シフトショックの方が駆動系には遥かに悪影響ですから。
クラッチなんて所詮消耗品。
タイヤやブレーキと同じで、減れば交換すれば済む話しですから。

Answer 8

MT初心者やその車種に慣れてない場合などこそタコメーター（回転数計）を使うべきだと思います。速度や音は結果であって、エンジンとギアの関係はまず回転数で見ることができますから。

まずは3速、4速、5速で走ってみて、それぞれのギアで力強く加速する回転数、ふわっと加速する回転数、ガクガクならず等速で走れる最低の回転数、などを把握してください。
で、例えば3速で2000回転で走りたいと思ったならば2速で加速して2850回転ぐらい持っていってクラッチ踏む＆ギヤをニュートラルに。で回転数計が2000（2,850rpm ×0.73=2,080rpm）まで落ちる直前ぐらいで3速に入れればショック少なく繋げられるかと。

参考：jb74の場合、等速でシフトアップする場合の回転数は
２→３ 約0.73倍
３→４ 約0.71倍
４→５ 約0.84倍
が理論値です。

最初に回転数計をチラチラ見ながらシフトの練習すれば、すぐに音や速度などでも判断できるようになります。

Answer 9

音というよりは操作のリズム。
エンジン回転が落ちすぎてクラッチをつないだ時に減速Gで前のめりになるのなら…
・クラッチを切る時、アクセルは完全に戻さず少し残す(回転落ちが遅くなる)
・クラッチミート直前にアクセルを少し踏み足す。
・クラッチミート時のアクセル踏み足し量を増やす。
・変速操作にかかる時間を短縮する(シンクロが回転を合わせている時間以外の無駄な待ち時間を減らす。時間を減らせば回転落ちも少なくなる)。
・短い半クラッチで穏やかに回転差を吸収させる。

…とにかくアクセル操作とクラッチ操作は二人三脚で、右足の動きと左足の動きはシンクロしている。

余裕があるなら変速操作中のタコメータの動きを観察することで問題点が明確になる。クラッチミートの瞬間に針がガクッと上がるならエンジン回転落ちすぎ。回転がぴったり合っていればクラッチミートの直前と直後で針は同じ位置のままピタリと動かない。エンジン回転が高いとクラッチミートの瞬間に針がガクッと下がる。

ぴったり回転を合わせるのは難しいので、少し(200~500rpm程)高めを狙う。高い分には減速Gが発生しないのでさほど不快ではない。

エンジン回転数が変わると回転落ちの速度も変わるので操作のタイミングも変えないといけない。

まあ王道はないので日々練習かな。通勤レジャーを問わず車に乗っている時はいつでも練習できるので、漫然と運転しないことかな。