ジムニー、ジムニーシエラの安全装備 自動ブレーキのカメラシステムについて ほぼ全員の方が誤作動が多いとコメントされていますが、なぜ改善しないのでしょうか？

Question

何もないところを普通に走っているだけで、警告音が鳴ったりするわけで、あからさまに誤作動ですよね。
そして、何万人という方が不満を言ってるわけです。
プログラム一つで改善する話なのに、メーカーは購入時に「誤作動は仕方がない」という紙っぺらにサインさせて済ませています。
なぜ改善しないのか不思議でたまりません！

Answer 1

コスト的な問題や受注が多すぎて改善にまで及ばないのではないでしょうか。前車はアイサイト装備のスバル車に乗っていたのですが、誤作動が問題になるとプログラム書き換えの案内が何度か届き、精度が上がってきました。どのメーカーでもよくある問題で、プログラムの更新で徐々に改善されていますが、スズキはなかなか・・・ですね。壁とかガードレール、道路標識、対向車とのすれ違いで自動ブレーキが掛かることがよくあります。

Answer 2

車線逸脱警報の『ピピピピッ』というアラーム音はよく鳴らして
しまいますが、納車後15か月JB64AT２型に乗っていて自動ブレーキを
動作させてしまった事は一度もありません。

タイヤは205/65R16を純正ホイールに装着させており、車体が約7㎜
低くなっています。それが良い方向に出ているのですかね？

スズキ車だからと言って、そんなに誤動作は気にならないけどなぁ。
自分だけですか？

Answer 3

気持ちわかります！

誰もいないとこや止まれの標識ない普通の道路で誤作動します。

スズキの回答はやはりイマイチでしたね。

ほんとに事故にあったらどうするのよ！と思います

Answer 4

3型に乗ってますが、全く人気のないところでは誤作動しません。
チャリのおばちゃん集団が脇道に入っていった直後にＢＲＡＫＥって赤字で出たりはします。
正面を横切られるとちゃんと作動します。

それなりに改善はしている様ですよ。

Answer 5

コストと性能はトレードオフの関係なので、スズキはコストを優先して衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全装置にお金をかけていないだけだと思います。
ソフトウェアの変更だけならあまりコストはかからないかもしれませんが、
誤作動を減らすようにソフトウェアを調整すると、肝心の時に作動しない可能性が高くなります。
したがって誤作動を許容してでも安全側に設定しているのだと思います。

あと、ジムニー特有の問題ではなく、スズキの他車種でも同じシステム(デュアルセンサーブレーキサポート)を使っているものがあるはずなので、その車種でも同様に誤作動は出ていると思いますよ。

ちなみに、ジムニーに搭載されているシステムは単眼カメラ＋赤外線レーザー式のもので、低価格な車に搭載されることが多いものです。
性能の良い衝突被害軽減ブレーキのニーズが高まればマイナーチェンジで車両価格を上げつつデュアルカメラ式やミリ波レーダと組み合わせたより性能の良いセンサに変わるかもしれません。