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グレード情報エスクード

ユーザーレビュー135件エスクード

エスクード

  • 車高が低い
  • 燃費が良い
  • コストパフォーマンスが良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.3
乗り心地:
3.8
燃費:
3.5
デザイン:
4.3
積載性:
3.4
価格:
3.7

専門家レビュー3件エスクード

所有者データエスクード

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. エスクード_4WD(AT_1.4)
    2. エスクード_4WD(AT_1.6)
    3. エスクード 1.4ターボ_4WD(AT_1.4)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    5.0%
  • 男女比

    男性
    90.8%
    女性
    8.2%

    その他 0.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 26.9%
    2. 東海地方 16.1%
    3. 近畿地方 12.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 エスクード

平均値を表示しています。

エスクード

エスクードの中古車平均本体価格

221.2万円

平均走行距離30,850km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値エスクード

走行距離別リセール価値の推移

エスクード
グレード:
エスクード_4WD(AT_1.4)

5年後の売却予想価格

新車価格

270.8万円

売却予想価格

134.8万円

新車価格の 50%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 174万円 155万円

135万円

新車価格の
50%

115万円

新車価格の
43%

1万km 171万円 146万円 120万円 94万円
2万km 165万円 128万円 90万円 53万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて エスクード

2015年10月

■2015年10月
スズキは現行モデルよりもひと回り小さな新型エスクードを発表し、2015年10月15日に発売した。

今回のモデルが4代目となる新型エスクードは海外でビターラの名前で販売されているモデル。現行エスクードが全長4300mm×全幅1810mmでホイールベースが2640mmと大きめなボディを持つのに対し、新型エスクードはそれぞれ4175mm、1775mm、2500mmと完全にひと回り小さくなっている。これはフルモデルチェンジというよりも新型車の発売と考えたほうが良い。現行エスクードもエスクード2.4の名前で継続して販売される。

新型エスクードはSX-4 Sクロスのようなクロスオーバータイプとジムニーや現行エスクードのような本格クロスカントリータイプの中間に位置するSUVで、気軽さや使いやすさと悪路走破性を合わせ持つモデルとして開発された。

外観デザインは現行エスクードをイメージさせるような部分を持ち、コンパクトなサイズのボディで力強さを表現している。ワイド感を強調したフロントビューやLEDヘッドランプ、切削加工とガンメタリック塗装を施したアルミホイールなどを特徴とする。

インテリアデザインもSUVらしい力強さがあり、質感を追求したものとされた。シートはホールドに優れたスポーティな形状としている。ラゲッジスペースは簡単に操作できる6:4分割可倒式のリヤシートと上下2段に設定できるラゲッジボードを持ち、使い勝手に優れた仕様とされている。

搭載エンジンは直列4気筒1.6リッターのM16A型で、86kW(117ps)/151N・mのパワー&トルクを発生し、スズキ車として初の電子制御6速ATと組み合わされる。マニュアルモード付きでパドルシフトを備えたATだ。

駆動方式はFFの2WDのほか、オールグリップと呼ぶスズキの4WDシステムを採用する。これは電子制御4WDシステムに加え、4モードの走行切り替え機能、車両運動協調制御システムの3種類の技術を統合したものだ。

この4WDシステムには、新型エスクードの専用制御として、対角輪がスリップしたときにスリップしたタイヤに強いブレーキをかけるトラクションコントロールが作動し、スリップしていないタイヤの駆動力を高めるような制御が採用された。また悪路走破性に優れた4WDロックモードの設定もある。

安全装備はミリ波レーダーを使った前方衝突警報や作動領域を拡大した自動ブレーキ機能、アダプティブクルーズコントロールなどが全車に標準装備されている。4WD車にはヒルディセントコントロールも採用されている。

新型エスクードは単一グレードの設定で、2WDと4WDがある。4WD専用の仕様としてオールグリップ4WD、ヒーテッドドアミラー、2段階温度調節機能付き運転席・助手席シートヒーターなどが備えられている。

■2017年7月
スズキは、コンパクトSUVの「エスクード」に1.4リッター直噴ターボエンジンを搭載した「エスクード1.4ターボ」を2017年7月26日に追加、同日に販売を開始した。

新たに設定されたK14C型エンジンは、1.4リッターの排気量ながら最高出力100kW(136ps)/5500rpm、最大トルク210Nm/2100~4000rpmを発生するダウンサイジングターボ。2.0リッター並みのパフォーマンスを有し、経済性では16.8㎞/LのJC08モード燃費をアピールする。ターボエンジンの多くがハイオクガソリンを要求するのに対して、レギュラーガソリン対応となっているのもこのユニットの美点と言えよう。組み合わされるトランスミッションは6速AT。

エクステリアは既存のエスクード1.6と差別化され、フロントグリルには5スロットタイプのメッキフロントグリル、ブラック塗装の17インチアルミホイール、ルーフレール、レッドプロジェクターカバー付きのLEDヘッドランプ、高輝度シルバーのLEDサイドターンランプ付きカラードドアミラーを装着する。

インテリアもアルマイトレッド加飾のメーターリング、エアコンルーバーリング、センタークロックガーニッシュをはじめ、レッドステッチのステアリングホイール、シフトブーツ、シートでスポーティさを演出。さらにステンレス製ペダルプレート、本革&スエード調シート表皮、6スピーカー、アームレスト機能付きコンソールボックスが装着されている。

安全装備についてもエスクード1.6同様の衝突被害軽減システムの「レーダーブレーキサポートII(RBS II)」の装備に加えて、新たにSRSカーテンエアバッグ、SRSサイドエアバッグを標準化。安全装備の充実化も図られている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。