5ags車の街乗り 普段使いについて 5ags車購入を検討しています。

Question

レビュー動画などをみると、低速でのショックがすごい。ガクガクして車酔いする、徐行が難しい。街乗り使いには適さないなどボロクソ言われています。
人による、車の操作能力が低いというのは別にして、そんなに普段使いには適さないのでしょうか。
個人的にはDモードしか使わないと思います。片道8キロの通勤やスーパーへの買い物、月に1、2回程度の遠方ドライブ程度です。
ags車には適さないであろう条件満載ですが、やはりAT車やcvt車を選んでおいた方が問題ないのかなと悩んでいます。
購入予定はアルトターボrsかアルトＬ（cvt）です。本命はアルトターボrsで、ただ単にターボついていた方が高速を使用することがあったり、峠を越えることがあった時に良さそうということだけです。
試乗さえできれば問題ないのですが、無いのでこちらで教えていただけるとありがたいです。

補足

社用車がMTのため普段からマニュアルに乗っています。皆様の回答をふまえると、操作は問題ないかなと思います。　 dモードでも、オートマ車のようにただ踏んでいればいいだけ、気楽に乗れるというのがないのかなと感じました。 　また心配なのが、坂道発進とスーパー敷地内などでの徐行です。 　回答くださった、ターボrs乗りの方、坂道発進では気を使いますか？また、徐行運転はなんの負担もなくできますか？ 　 　仕事だからマニュアル車をなるのであって、プライベートでは移動手段として気楽に乗りたいもので・・・

Answer 1

発売して直ぐに購入し、今年9年目に入りました。
まず、1速にてショックがありますが、時速20kmを超えると自動的に2速にシフトアップするようにおもいます。
その後はプラス10kmで3、4、5速になります。
5速は50km以上を維持出来ればスムーズです。
下り坂ではシフトアップしにくく、3速以下で運転する時は少し違和感があるかと。
運転方式では、加速ごとに一旦アクセルを抜くとスムーズにシフトアップします。
なのでアクセルベタ踏みで加速する運転に慣れた方は買わない方がいいでしょう。
運転することを楽しむ方むけの車と言えますね。

Answer 2

アルトF の5AGSに乗ってます。
確かに徐行の際はギクシャク感はあります。ただ、急にアクセルを踏まなければ気になりません。 片道5キロ未満の通勤に使用してますが、坂を登る時はかなり楽です。

Answer 3

マニュアルミッションを経験した方なら理解できる乗り味です。1-2速にタイミングが微妙で、違和感を通り越して、イライラする事があるかもしれないです。
しかし、峠道をパドルを駆使して走るのは他の軽自動車には無い乗り味が有ります。お手頃価格なので、是非乗って見て下さいました

Answer 4

アルトターボRSに6年ほど乗っています。
運転のコツさえつかんでしまえば、運転していて楽しい車だとは思いますが、
人によっては、質問者様のおっしゃるような挙動が受け入れらない方も多くいらっしゃるようですね。
５ＡＧＳは、２ペダルのマニュアルトランスミッションですから、変速時に自動的にクラッチを切ってギヤを変速します。
クラッチが切れている間は、どうしても失速してしまい、クラッチが繋がると加速が始まります。
その動作がギクシャクすると言われる所以ですね。
そのあたりの挙動を運転者が理解して、操作を車に合わせてあげると、スムーズな変速になって、楽しく走る事が出来ます。
マニュアル車を運転したことはありますか？
マニュアル車だと、発進後20ｋｍ/ｈくらいで2速に入れて、30ｋｍ/ｈくらいで3速、40ｋｍ/ｈくらいで4速、50ｋｍ/ｈで5速って感じで変速しますよね。
ＡＧＳも流して走ってるときは同じような速度で変速してくれるので、その時の速度で、そろそろ変速かなって時に少しアクセルを緩めてあげると、シフトアップしてくれますので、ガクガク、ギクシャクすることはあまりありませんよ。
マニュアル車を運転したことがあるなら、クラッチを切る時にアクセルを戻す動作と同じことをＡＧＳでもやってあげればいいだけです。
そこがめんどくさいと思われるのなら、ＡＧＳは止めてＣＶＴにすることをお勧めします。
そちらの方が、絶対にストレスは溜まらないと思いますので。

Answer 5

アルトターボRSを普段使用しています。
はっきり言ってしまえば、５AGSのDモードはアクセルをほとんど踏まずに
後続車を気にせずゆっくり走るなら何も問題なく走りますが、
それ以外の場合、なかなかシフトアップしてくれなかったり、
CVT車と違ってアクセルを離した途端、エンジンブレーキ気味になったり、
特に急坂の登板が苦手で、アクセルを思い切り踏まないと坂の途中で車速に応じて勝手にシフトアップしてしまい、止まりそうになってもシフトダウンしてくれない。
こういったあたりがアルトが商用で多く使用された際にユーザーにギクシャク感というにつながったのでしょう。
なので、スムーズに走らせるにはパドルシフトでマニュアル操作でシフトチェンジさせると、言われるようなギクシャクはまったく感じません。
マニュアルモードにしなくても、パドル操作で勝手にマニュアルモードに切り替わります。するとゲーセンのアーケードゲーム感覚でシフト操作出来てとても楽しいです。
ただ、問題はDモードしか使わないという事ですので、Dモードでの運転だけに限定すると上記のような問題が必ず起こります。
まぁ坂道の少ない地域なら問題無いので、あまり気になりません。
それよりもターボRSの加速は今までの背の高い軽ターボと比べると
200キロ近い軽量のおかげでかなり加速は早く軽快です。
高速では本領発揮。
140キロでリミッターカットされてもパワーも加速も全然余裕のままです。
でも普段、買い物に使う事が多く、ターボを回してませんが、
たまにワインディングや高速を走ると十分に楽しくて、不満無しです。

それでも５AGSのネガティブ性が気になるならば、
いっそCVT仕様のXの方が走りやすいでしょう。
CVTならミライースみたいに無理に低燃費だけに振っていないので、
NA車でもトルクのおいしい所取りの加速が味わえるので、
低出力でも軽いボディのおかげで十分速くおまけに超低燃費で走れます。
また、無理に64ｐｓで抑えているので、チューニングパーツでトータル的に
パワーアップさせた車両はノーマルより燃費が伸びているので、
ストレスなく、弱点もカバー出来るというメリットがあります。

なお、うちの場合はAGSの反応が遅いと聞いていたので、
購入後早々にプログラミングを書き換えしてしまったので
マニュアルシフトより早くシフトチェンジ出来る仕様になってます。
それでもCVTの175pｓ程度の普通車には加速で負けてしまうので、
CVTの方が高性能なのは否めないです。
あと、ターボＲＳやworksのサスペンションは硬いので、
乗り心地は普通の軽より悪いと思って間違い無いです。

余計に悩ましてしまう様な回答になってしまいましたが、
積極的に早く走らせるにはターボＲＳ。
そうでなければＮＡでＣＶＴを選んだ方がいいと思います。

うちは最初 HA36 アルトX を購入しようかと思いましたが、
ターボRSに座った途端、購入をキャンセルして繋ぎの安い中古を買い、
2年後にターボRSを買いました。WORKSが出ていたので少し悩みました。

Answer 6

仕事とプライベートで使用しています。
3回目の車検を終えましたが、乗り飽きない車です。
仕事では、街中をちょこちょこ走りプライベートでは、高速もよく利用します。
高速でもまったくストレスは感じません。
質問の中にある低速でのショックがすごい。ガクガクして車酔いする、徐行が難しい。街乗り使いには適さない。
これは、AGSの特性を理解せず乗りこなせていない人の言い分ですね。
それまでずっとMTに乗ってきましたが、こんな感じだろうと思っていた通りで違和感はありませんでした。
アクセルオフのこつを掴めば普通に乗りこなせます。
私は清水和夫氏のインプレを見て購入を決めましたが、本当に買って良かったと思っています。

Answer 7

その距離だと家の環境もありますが電気の方がいいですね…。
8kmの走行じゃ水温もあまり上がらないですし第一油温が上がらないので多分蓋に水分と混じって乳化したものがこびりつきます。当然エンジン内部も同様です。(溶けかけのマヨネーズのようなものが流れます)

当然ですが車は短命ですしタービンがその影響をもろに受けるかも。

Answer 8

HA36S アルトのオーナーです。グレードはLより上のSです。
月1,2のドライブで峠道なり高速利用程度で普段街乗りのチョイ乗りメインの私の感覚で言えば、ターボRSは宝の持ち腐れとアルトワークスがターボRSの約1年後に登場した事で性能的な立ち位置が中途半端な印象です。
むしろワークスのAGS仕様はターボRSの欠点だったAGSの変速の欠点をECUのプログラム書き換えも含めて改良したので、RSよりもオススメですね。
また今はワークスの中古車価格は割高でも時代が下れば絶版も有って普通のアルトよりも値崩れは小さいならば、資産って意味では面白いです。
ノーマルのアルトはLよりも上のSグレードがオススメです。
理由は、Lに無い電動格納ドアミラーにリアワイパー、運転席座面高さ調整のリフター付きでこの装備は常に使っています。

Answer 9

AGSのデメリットはギクシャク感とか変速ショックとか、要は不快かそうでないかと言うところが第一に挙げられるかと思います。逆にAGSのメリットは、CVTと比較して駆動ロスの少なさによるダイレクト感や、加速性能、燃費性能の良さです。
車酔いするかどうかは個人差が大きいと思いますが、それ以外に関しては個体のコンディションやドライバー自身の操作でどうにでもなる要素ばかりかと。さらに言えば、そのへんは人間、慣れるものですし。
ただ、大きな欠点と言えるところは、長く乗ることを考えると耐久性やメンテ費用の点から、燃費の良さ（＝経済性の高さ）が消える可能性があるというところかと。

ターボRSはどちらかというと嗜好品の意味合いが強い車種です。ワークスはさらにそれを昇華させた感じです。
ターボエンジンをそのようにお考えであれば、NAのアルトでも加速性能は十分かと思います。
新東名を120km/hでストレスなく巡航したいならターボあったほうがいいかもしれませんが、たまに高速、たまに峠道、というくらいならNAエンジンで十分です。アルトはずば抜けて車重が軽い（36系発売当時、今はミライースも同じくらいの車重です）ので、加速感にそこまでストレスは感じないかと。
むしろ、この手のクルマに重要な経済性という要素からすると、ターボが付くことで増える故障のリスク（ターボ搭載車が壊れやすいとかじゃなく、部品点数が増えることによる相対的なリスクの増加）や、燃費の悪化、車両価格の上昇分が、経済性の高さをスポイルするかなと感じます。
爽快な加速性能や、スポーティな雰囲気も楽しみたいのであれば、その限りではありません。クルマを移動手段として捉える方には向かない（というか無駄）という話ですね。

個人的には、標準アルトのL以上を薦めますね。
コンベンショナルなCVTで大きなクセもなく、万人が乗りやすいです。
AGSに比べて何か特別なメンテナンスが必要と言うわけでもないですし、燃費の差もたかが知れてます。むしろ使い方によってはCVT車の方が燃費が良いこともあります。AGS車と比べてタマ数も多いでしょうし、比較検討する際も多少有利かと。

Answer 10

AGSは将来的には廃止される可能性が高いので、今のうちに買ってみるのも良いかと思います。

ATしか乗れない人だと辛いようです。MTに慣れている人だとすぐに慣れるようです。クラッチ操作が無いだけでMT的な乗り方をすれば問題ないみたいですよ。