スズキ アルトハイブリッド のみんなの質問

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大昔 軽自動車がパワー競争をして燃費が悪化し人気が落ち、

排ガス規制でパワーが出せなくなったらこんどは豪華さで競い結果登録車と変わらない価格となりまた人気を落とした所に走る為に必要な装備以外は全てオプションとし、47万円という低価格で大ヒットした初代アルトですか?
この志は無いのかなぁ。
まぁ今でもアルトやミライースはシンプルで廉価を貫いていますが、豪華で高価な軽自動車が売れてるんですよね?

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回答一覧 (3件)

  • 軽自動車の歴史からすると、第一次のパワー競争は排気量360cc時期の末期で、要は当時のエンジン技術ではマトモに走らせ辛い故の策です。特にスズキは同排気量で4サイクルよりも出力を稼げる2サイクルに拘ってましたが、排ガスの一部に燃え残しの未燃焼ガソリン混合気が混じり大気汚染に繋がります。
    そこで乗用車の2サイクルエンジン廃止と引き換えに出力低下分を550ccにアップの軽自動車規格改訂です。
    しかしこの頃になると排気量1000のサニーに同1100ccのカローラと言った小型車の値段もこなれて、所詮は代用車としての軽自動車は売れ行きダウンの回避でデラックス化を進めるも装備充実故に値上げでサニーやカローラと似た値段になり益々売れ行き低下の有り様でした。
    当時のスズキはエンジン開発も失敗続きでトヨタのツテでダイハツ製エンジンを買う程の瀕死状態の中、社長の修氏が徹底的なマーケティングと税制のウラを描いた商用車アルトのデビューです。大衆受けしたのは奥様カーとしてセカンドカー需要を刺激で、精々子供の送り迎えで同乗は1人ならば物品税免除の商用車で企画。
    アルトのヒットでライバル社も参戦で、ユーザー開拓の一環を兼ねた軽自動車スポーツカーが生まれます。
    当時は今よりも娯楽は少なく男性のクルマへの憧れは半端なくも普通車スポーツは高値の華だったので、メーカーも開発費をペイ出来ました。
    現在爆売れNBOX 200万基準の世の中ですが、そもそも家族クルマのファーストカーで普通車買うくらいならば家族4人で維持費が安く広いで、ファーストカー需要への切り込み成功ですね。

  • パワー競争後は燃費と言うより走り屋ブームが終わってミニバン時代になってスポーツ軽の人気が落ちたと思います。

    豪華さの追及は登録車と価格が変わらなくなっても人気は落ちてないように見受けられます。

    スポーツ軽も先代アルトでワークスが復活したけど現行で消滅。

    S660も消滅。

    でもウワサではミライースにホットモデルが出ると言われていますね。

    初代アルトの47万円は今では不可能でしょうね。

    近いコンセプトで造っても100万は越えてしまいそう。

    それと、これだけ装備が充実した車ばかりの世の中であえてそれを選ぶ人がいるのか?と言うのも問題ですね。

    安いと言っても100万出すなら何も装備の無い新車より、豪華装備の中古の方が今の人には需要がありそうです。

  • 200万円なら安いのでは?

    N-BOXなんて国産車最高の乗り心地だと思う
    CAR GRAPHICテレビで「まるでエアサスペンションと評させるほど」
    昔の軽自動車とはレベルが全く違う

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