車検で排気ガスが通りません。co6％HC300ppmです。アルトHA24Sです。ちなみに、プラグ交換エアクリーナー洗浄、O2センサーは2年前に交換、診断機異常なしです。排気ガス下げる方法、車検通す方法はありませんか？

Answer 1

COは不完全燃焼ガス、HCは未燃焼ガスです。

COガスがかなり高くHCがやや高めなのは、
空気と燃料の比率が10～11程度と予想されます。
理論上は15程度ですのでかなり燃料が濃い状態でしょう。

O２センサーが壊れていなければ0.6～1V位の信号を一定で出力するはずです。
しかし電圧が一定しなかったり0.3V以下で一定してるとすればO2センサーの故障です。
電圧が低く出力されるということはECUは燃料が薄いと判断し、
燃料を増量しろと信号を出します。

二年ほど前に交換したO2センサーに故障が無いとすれば、
燃料が濃くなる原因を探ることです。
とりあえず点火プラグを外してみて燻り気味であるか確認しましょう。
各気筒全て同じように燻っているのか、
特定の気筒が燻っているのか。

全ての気筒が燻っている場合は、
センサー類の故障が多かったり全気筒に関する制御に起因する場合が多い。
具体的に言うとエアフロやバキュームセンサー、水温センサー、
燃料の圧力の異常増加（燃料レギュレーターの故障）などです。

特定の気筒だけ燻っている場合はその気筒の制御に関する起因が多い。
具体的に言うとインジェクターや点火プラグなどです。
もちろんインジェクターや点火プラグが、
いっぺんに悪くなることもないことは無いです。

>排気ガス下げる方法、車検通す方法はありませんか

軽自動車の４サイクルで平成１０年１０月製作車の場合は、
基準がCO2％以下、HC500ppm以下です。
COが基準に遠く及びませんから小手先で通すのは難しいのでは？
また運転していて黒煙はいたり加速が悪いのでは？

Answer 2

エンジン本体に繋がっているバキュームホースを外す。
自分は毎回こうして排ガス検査パスしてます。
エンジンによるので場所はわかりませんが、外径５㍉内径３㍉のホースを外しました。

Answer 3

水温上がってますか？

Answer 4

coが６％だと黒煙吐いてるよね
触媒なしでもそこまでいかないハズ
先ずO2センサーを新品に変えてみることだね
最近はO2センサーも安くなってる
Yオクで新品在庫品かったけど2000円＋送料だった。
やはり新品は反応が早い印象はあるね

Answer 5

それだけの数値を叩きだして診断機での異常なしなら
問答無用で触媒が死んでるっしょ(笑)
中古で触媒探すのが宜しいかと・・・

Answer 6

かなり リッチですね

リーンにもっていけばいい

車検場につくと同時に バキュームホースが抜けるようなことが起これば リーンになるんだけどなぁ（空気を吸い込むから） ACアップのホースあたりが抜けるとちょうどいいけど

まあ エンジンルーム スロットルから吸気マニの3㎜くらいのゴムホースがタイミングよく朽ちることはないよね・・・

朽ちることは・・・

Answer 7

センサーを２年前に交換…診断機で異常なし、となると、後は触媒を新品のモノに交換するとかしかないのでは。
多分、触媒が劣化してボロボロなんじゃないですかね？

Answer 8

COがOUTでHCギリギリと言ったところかな。
点火時期を早めるか、内部エアクリーナを外して行くのが良いですね。
テスターに掛ける前にエンジンを回しておけば通るような気もしますけどね。
（COは不完全燃焼ですので、掛け始めはCOが出るんですから）

Answer 9

診断機で、各センサーのモニタリングしてください。



モニタリングしていたら、基準値範囲ギリギリのセンサーが無いか確認してください。


意外とそのセンサーを換えると、排気ガスの数値が変わると思います。


モニタリングして、各センサーがギリギリに無い場合は、奥の手で、ワコーズのヒューエル１を入れたら排気ガスの数値が基準値になる場合が有ります。

Answer 10

エンジンコンディショナーで、燃焼室内の汚れをクリーニング。


…ニオイがすごいけれど（＾＾；

Answer 11

今の車でその値が出てるのは確実に何かが壊れるからなので故障箇所を特定するしかないでしょう。問題はセンサー類や電気的な部分ですね。