アルトハイブリッドのような軽自動車は何かぶつけた場合、ぶつけられた場合かなりダメージが大きいでしょうか。

Question

前をぶつけた場合バンバーの交換等では済まず、中の部品にも障害を与え、普通乗用車より修理代が高くつくと聞いたことがあります。ぶつけた度合いにもよりますが普通乗用車より相当ダメージが大きいでしょうか。もし軽自動者所有の方又は軽自動者のデイラーの方おられましたら御教示お願い致します。

#アルト
#アルトハイブリッド

Answer 1

アルトハイブリットの場合、バッテリーはシートの下だしISGはエンジンの横だし、全損位の大事故でなければエネチャージのアルトと事故のダメージは同程度だと思います。

Answer 2

大雑把に言えば、大型の普通車よりアルトの修理代が高くなることは、まずありません。
大きな車ほど高級車になる傾向がありますので、車両価格が高い大きな車ほど部品代が高くなり、修理代は高額になります。
部品代に限らず、工賃も高くなることがあります。
アルトは部品代が安いので、故障箇所が同じ場合でも修理代が安く済みます。

ただし質問者さんのお考えのように、ぶつかる物、ぶつかる場所、ぶつかる角度などによっては、高額な修理代になる可能性もあります。
しかし平均的に見れば、部品代が安いアルトのほうが修理代が安くなるのが一般的です。

アルトのような重量が軽い車ほど、バンパー内の金属フレームが細いので、ぶつかったときの破損箇所が多くなるリスクはありますが、それ以上に部品代が安い利点のほうが大きいです。
どちらにしても、ぶつかった時の状況によりますので、計算で判断できるものではありません。

私はアルトワークス（HA36S）に乗っていますが、シカと思われる野生動物に３回ぶつけられましたが、家計簿で修理代を確認すると次のようになっていました。

【 １回目 ： シカ 】
ヘッドライト左 ： 28,000 円
バンパー内の機能部品４点 ： 30,000 円
光軸調整 ： 0 円
工賃 ： 23,000 円

【 ２回目 ： シカと思われる何か 】
走行に支障がない傷のため修理していません

【 ３回目 ： シカと思われる何か 】
ヘッドライト 左 ： 21,327 円
フェンダー 左 ： 8,800 円
光軸調整 ： 1,100 円
工賃 ： 10,000 円

機能復帰のための最低限の修理です。
そのため、エアコンコンデンサーのゆがみ、バンパーなどの割れや傷、ボンネット先端の曲がり、ドアの凹み などの走行には影響しない箇所は修理していません。
もしスズキのカーディーラーで完璧な修理をしたら、総額 40 ～ 50 万円になります。
もし大きな車（高額な車）だったら、総額 100 万円を越える可能性があります。

Answer 3

むしろ追突などの際のリアでしょう。ギリギリまでタイヤが隅に追いやられており、オーバーハングが長い普通車に比べて足回りやフレームが逝ってしまうことが多いです。

Answer 4

普通車よりも修理代が高くつくというのはケースバイケースになりますが、確率的にはそういうことは無いと思います。
軽自動車の部品や工賃は安いので修理代も安いのが普通です。