ヤリスクロスを試乗しました。 試乗したのは、2024年1月改良前のハイブリッドZのFFと、ハイブリッドGのe-Fourの２台だったのですが、乗り心地が全然違いました。

Question

G e-Fourの乗り心地が素晴らしくて、現在スバルXVに乗っていますが、同じ四駆のせいか、16インチタイヤとダブルウィッシュボーンのサスペンションのせいか、凄くマイルドでXVやクロストレックによく似た乗り心地でした。

FFは確かによく走るんですが、乗り心地が良いとは思えず、私にはヤリスクロスのFFは合わないなと思いました。

Zは装備も良くて18インチ切削ホイールもカッコいいんですが、それを差し引いても私はGのe-Fourの乗り心地にメリットを感じたので、Gのe-Four注文したのですが、同じように感じた方はいますか？

Answer 1

Wウィッシュボーンを理由にしたがる人は色々と勘違いしてますよね笑
実のところ主な理由は車重です。それも軽量なクルマほど重さは劇的に効きます。プラス80キロの四駆システムがサスの真上にのしかかるのですから、そりゃあ落ち着いて当然です

軽量低価格なクルマにトーションビームの採用例が多く、それから重くてWウィッシュボーンのクルマに乗り換えると
「やっぱりトーションビームなんて・・・」という暗示にかかります

リアストラットの軽自動車とリアトーションビームの軽自動車の乗り心地なんて大差ありません。というか古いプレオより我が家のキャストの方がしなやかです

プジョーはトーションビームでしなやかな乗り心地を出すのを得意技にしています

Wウィッシュボーンでもスタビで左右を連結するのが常套化していますし
トーションビームだって左右個別に動きます。サス形式よりセッティングの方がずっと重要ですよ。まあwウィッシュボーンの方がカンタンではありますが

ちなみにヤリスクロスの四駆のリアサスがWウィッシュボーンなのはリアデフの置き場所に余裕が無いからです。ノアヴォク四駆だとトーションビームとデフを両立させてドディオンアクスル化させてます

クロストレックとフォレスターは非常に多くの部分を共有化していますが、18インチホイールのフォレスター・マイルドハイブリッドの方が、同じ半径で、より多い空気をいれたタイヤの17インチホイールを履いているクロストレック・マイルドハイブリッドより乗り味は上質です
フォレスターは車重に加えて最低地上高もクロストレックより上なのでバネが硬いと思うかも？でも、フォレスター・マイルドハイブリッドはクロストレックよりオフロード重視、ファミリー用途重視なのでしなやかなんです。大切なのはセッティング

話をヤリスクロスに戻すと、FFより四駆がオススメです
SUVだから四駆が当然とは申しませんが、SUVをフル活用するなら四駆に尽きます

質問者からのお礼コメント

みなしん、詳しく教えていただきありがとうございました。
やはり、乗り心地が良いと感じたe-fourを選んで良かったと思いました。
納車まで５か月以上ありますが、楽しみに待ちたいと思います。

Answer 2

ヤリスクロスもヤリスもアクアもそうですが４ＷＤのウィッシュボーンは本当に簡易な物で、サスペンションの形状の違いで乗り心地が良くなっているわけではありませんよ。ズバリ車重が影響しています。トヨタもデモカーとして乗り心地テストの場合は４ＷＤを出すし、燃費テストの時はＦＦを出します。
乗り心地重視でヤリスクロスの４ＷＤの乗り心地が気に入られたならそれを買われるといいと思います。私は２ＷＤの軽快感と燃費を重視したいですね。

Answer 3

やはり申し訳ないですけど、トーションビームは乗り心地良くないですよね。
それだけで4WDモデルを選ぶ勝ちがあると思います。

Answer 4

乗り心地の感じ方は個々の体感に大きく依存します。あなたが感じたように、ヤリスクロスのハイブリッドG e-Fourは四駆システムと16インチタイヤ、ダブルウィッシュボーンのサスペンションにより、マイルドな乗り心地を提供します。一方、ハイブリッドZのFFは18インチホイールと異なるサスペンション設定により、よりスポーティな乗り心地になります。あなたがGのe-Fourの乗り心地を好むのは、スバルXVの乗り心地に似ているからかもしれません。同じように感じる方もいるでしょう。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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