セカンドカーの購入についてアドバイスをお願いしまいす。 主人が４月１日から地方へ転勤になり、急きょセカンドカーが必要になりました。

Question

現在は首都圏に住んでおり、スバルＸＶ（２年前に購入）に乗っております。

セカンドカーは、ヴィッツ、アクア等のコンパクトカーを検討しており、

①次の転勤が首都圏なら、最短で２年程度しか乗らないかもしれません。
地方の転勤が続くようなら長期で乗る予定です。

②通勤はＸＶに乗ってもらい、セカンドカーは私が近所へ買い物等で乗る予定です。

車に詳しくないので、上記の車種以外でおすすめがあればぜひ教えてください。

補足

今日ディーラーで見積もりをもらう予定です。

Answer 1

二年って考えと、近距離って考えから・・・安い中古買ったらいいかと。ヴィッツ、パッソ、デミオ。フィット。マーチあたりで良いかと。出来たら50万くらい。

Answer 2

個人的には軽自動車がお勧めです。

購入価格は、コンパクトカーと変わりませんが、
維持費が安く済みます。
毎年支払う軽自動車税は、10800円と、
普通車の半額以下です。

燃費も、エンジンオイル代も、洗車するのも、
とにかくお得なのが軽自動車です。
日本の新車販売の40％が、軽自動車です。

おまけに、小回りが利き、荷物も載るので、
とにかくお気軽にお出かけしやすいです。

軽自動車は、中古車人気も高いので、
不要になって売るとしても、コンパクトカーより
高値になります。
日本でなぜ軽自動車が売れるのかは、
所有してみると良く分かります。

特に、ダイハツとスズキは、軽自動車命なので、
ナンバーワンをかけて激しい技術競争をしています。

今のお勧めは、ダイハツのキャストです。
スズキのハスラーも良いかもしれません。

ダイハツとスズキのディーラーに行って、
試乗してみることをお勧めします。

もし、それでもコンパクトカーが良ければ、
スズキの車をお勧めします。
スイフト、ソリオ、バレーノ、イグニスと魅力的な車が多いです。
軽自動車との比較もしやすいです。

トヨタ・アクアは、旦那様が乗るならお勧めです。
ハイブリッドカーは、燃費が良いので、長距離だと助かります。

ただ、スバルXVに現在お乗りと言うことは、
それなりに車に対するこだわりがあると思われます。

トヨタ車は、そういった人たちからは、
面白くないクルマと思われます。
クルマは何でも良いという人たちからは人気がありますが。
ディーラーのサービスは、やはりトヨタが良いです。

買い物にご利用でしたら、小回りが利いて運転しやすく、
荷物がたくさん乗るのが一番良いと思われます。

そうしますと、やはり軽自動車。
次に、スズキのコンパクトカー。
そして、ホンダのフィットでしょうか。

個人的には、ダイハツとスズキのディーラーに行って、
営業の方に相談されてみるのが、ベストだと思います。

Answer 3

セカンドカーの購入についてアドバイスをお願いしまいす。

>主人が４月１日から地方へ転勤になり、急きょセカンドカーが必要になりました。

>現在は首都圏に住んでおり、スバルＸＶ（２年前に購入）に乗っております。

>セカンドカーは、ヴィッツ、アクア等のコンパクトカーを検討しており、

> ①次の転勤が首都圏なら、最短で２年程度しか乗らないかもしれません。
地方の転勤が続くようなら長期で乗る予定です。

>②通勤はＸＶに乗ってもらい、セカンドカーは私が近所へ買い物等で乗る予定です。

>車に詳しくないので、上記の車種以外でおすすめがあればぜひ教えてください。

まず 二つあります
私も 現在は 近畿圏に住んでおりますが 前は 寒冷地区に住んでいたため
気持ちは すごいわかります。

① コンパクトカー の 必須
ご存知かと 思われますが
軽自動車の重量税とコンパクトカーの重量税はだいぶ違います。
自動車税金について
http://www.airia.or.jp/info/charge_tax/02.html
コンパクトカー 1000cc-1500cc 34,500円
ＸＶは 2000ccだったはずなので 39,500円
軽自動車の平成27年4月1日以降 10,800円
23700円(軽自動車とコンパクトカーの重量税)違いますので
それだけは ご承知おきください
５月に払い込み

移動が少ないのであれば 現在の軽でも問題ないです。
ただし 100km以上（往復含む）となると コンパクトカーの方が
疲れは少なく感じるでしょうね

② 軽自動車とコンパクトカーの違い
今の軽は けっこう 昔よりでかくなっており
ある程度であれば 対応できます。
ダイハツ ムーヴカスタム＜スバルでは ステラ＞
http://www.subaru.jp/stella/stella/
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/index.htm
ダイハツ タントカスタム
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/index.htm

女性でも男性でも でかいのを求めるのであれば
ダイハツ ウェイク
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

ダイハツでは 他に キャスト ミライースもありますが
ちょっと 長距離には向かないと思います ただし ミライースは
第三のエコカーですので 35ｋｍ/Ｌを実現しております。
この前 50ｋｍくらいの 移動でしたが 正直乗っていて
少し疲れが出ました。そういう部分では ムーヴ ウェイク タントカスタムがおすすめですね


スズキワゴンＲや スペーシアもあります。

コンパクトカーだと
ホンダフィット トヨタアクア ヴィッツ 日産マーチの4車種が
なお フィットＨＶ アクアは ハイブリッド設定となっております
ヴィッツにも ハイブリッドが出る予定だそうですが
まだ 発売は聞いておりません


③ちなみに 自動ブレーキ＜対衝突防止＞を考えるならば
対停止車両 ダイハツウェイク 30ｋｍ/ｈ
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/jurXLfFCUYo
対定速車両 ダイハツタント 45km/h
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/l1peeZtZzao
対定速車両 ダイハツムーヴカスタム 45km/h
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/NHin05abzgw
という 実験結果ですので あまり おすすめはできませんね
番外編 スズキスペーシア 対定速実験 60km/h
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/WHT3f5hzXTw
スズキは ツインカメラに変えたので だいぶ変わりましたよ
ワゴンＲ 衝突実験 対停止車両 30km/h
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/29RHcyJKqTg


フィット 自動車対策事故機構 実験 30km/h 衝突実験
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/JI9pZLniMJU
ホンダのセンシングは あまりあてにできません




アクア 自動車対策事故機構 実験 40km/h 衝突実験
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/VvXgRkugKjM
アクア 自動車対策事故機構 60km/h 対定速衝突実験
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/_qozj9tNCSI
ヴィッツ 自動車対策事故機構 実験 40km/h 衝突実験
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/53luhbjDJMM
ヴィッツ 自動車対策事故機構 60km/h 対定速衝突実験
http://www.nasva.go.jp/mamoru/popup/lo934q7nIKA



アクア ヴィッツは 速度を出さなければ十分に安全対応できることが証明できております。
おまけ その2
トヨタsafetysenseの違い
safetysenseC safetysensePの違い

セーフティーセンス C ＜Cはたぶんコンパクトという意味＞
http://toyota.jp/technology/safety/toyota_safety_sense/
対自動車 自動ブレーキの作動速度域 時速約10km/h-80km/h
対歩行者 自動ブレーキの作動速度域 - ＜未対応＞
対自動車 自動ブレーキの速度減速量 30km/h
対歩行者 自動ブレーキの速度減速量 - センサー レーザーレーダー＋カメラ
PCS(衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ) ○
PCS(歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ) -
LDA(レーンディパーチャーアラート) ○ アラートのみ
AHB(オートマチックハイビーム) ○
レーダークルーズコントロール - ＜未対応＞（ただし ノアGには クルーズコントロールを手動設定できる。）
ノア三兄弟ガソリン ハイブリッド カローラフィルダー アクシオ シエンタ シエンタハイブリッド
アクア ヴィッツ オーリス アベンシス は この safetysenseCを搭載しております。
ノアの カメラ装置より 抜粋
http://toyota.jp/pages/contents/noah/003_p_004/image/safety/tssc/carlineup_noah_safety_tssc_2_04_pc.png




セーフティーセンス P ＜Pは プリクラッシュセーフティーから取ってると思われる。＞
http://toyota.jp/technology/safety/toyota_safety_sense_p/
対自動車 自動ブレーキの作動速度域 時速約10km/h-最高速度＜180ｋｍ/ｈ＞まで対応
対歩行者 自動ブレーキの作動速度域 時速約10km/h-80km/h
対自動車 自動ブレーキの速度減速量 40km/h
対歩行者 自動ブレーキの速度減速量 30km/h カメラ ミリ波レーダー＋カメラ
PCS(衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ) ○
PCS(歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ) ○ ＜歩行者検知は 約10～80km/hの速度域で自動ブレーキ ＞
LDA(レーンディパーチャーアラート) ○ ステアリング制御機能付き
AHB(オートマチックハイビーム) ○
レーダークルーズコントロール ○
なお プリウス４世代目とランドクルーザーにはsafetysensePが搭載されております。

ミリ波レーダー装置単眼カメラ装置
http://toyota.jp/pages/contents/technology/image/safety/toyota_safety_sense_p/technology_safety_toyota_safety_sense_p_02a_pc.png

私としては アクアのハイブリッドか ヴィッツが無難だと考えます。
以下の点が争点となりますので 十分ご検討いただければ 幸いです。
＜XVに搭載のアイサイトは 歩行者対応しておりますが safetysenseCは 歩行者対応しておりませんのであしからず＞

（なお 自動ブレーキについては あくまで実験であり、完全に作動するものではございません）

コンパクトカーは 旦那様の通勤にお使いで
奥様が ＸＶを使う コンパクトカーで 買い物は
ある程度できますが 大きいものとなると ＸＶの方が有利です。
また アクア ヴィッツともに 20km以上の燃費になります。
アクアは すごい静かで 発進時わかりません ＜電動スタートのため＞
ヴィッツは エンジンのアイドリングストップを搭載してるため 信号停止時は アイドリングなしかもしれません

また パッソがフルモデルチェンジするという 情報も受けていますが
たぶん ４月以降になりますので
http://sport-car.akakagemaru.info/new-car/post-12450/
また ダイハツが開発担当のため safetysenseではなくて スマートアシスト2（ご発信防止機能）がついております。

Answer 4

私なら小さめで気に入った車なら何でも良いとは思うのですが、実はコンパクトクラスでも結構違いがあったりします。
ディーラーで見積もりってことは新車ですか？
ご自身でしっかりと試乗したほうが。例えばヴィッツはハンドルが太いですよ。
ダッシュボードが高く見晴らし感は少なめですよ。
でもアクアはほんとにコンパクト。動きも軽め。でも初期投資が高いなど。

維持費や気軽さ扱いやすさで言えば、軽も良いのではと思います。
最近はどれもアイドリングストップが付いてきますよね。再始動のなめらかさというかほぼ気にならず再始動するのは、スズキのSエネチャージしかありません。
エネチャージではなく頭にSが付いてるほうです。

Answer 5

軽自動車を新車で買ったほうが良いと思います。維持費が安いのと、リセールの際の値落ちが少ないからです。

もう少し余裕があるなら、miniなんかでも良いと思います。オシャレで値落ちも少ないです。mini買うなら新古車をオススメします。