スバル トラヴィック 「旧き良き時代のドイツ車です。初めてドイツ...」のユーザーレビュー

旧き良き時代のドイツ車です。初めてドイツ...

2005.1.20

総評

旧き良き時代のドイツ車です。初めてドイツ車に乗る方は色んな意味で新鮮だと思います。まさに質実剛健でしょう。いまどきのカローラでも150kmくらい普通に出てしまいますが、あのフワフワ感はこの車にはありません。また、希少車なのですれ違うだけで「あっ！」と叫んでしまう楽しみも覚えました。国産ミニバンにも一時傾きましたが、スライドドアの為に車の根幹（走る・曲がる・止まる）を忘れるところでしたが、この車にして良かったと思ってます。評論家風に言うと、家族が幸せになれるクルマ。でしょうか。

満足している点

お顔、ドアミラーから見たサイドラインの膨らみ、ドアの閉まり具合、マルチインフォメーションの多才さ、力の出具合、基本設計の正常さ、などいっぱいあります。あ、あとクラクションの音は最高です。

不満な点

3000回転くらいの咆哮音（ちょっと変な音＆やけにうるさい）。定番のワイパーガッツンコ。後期型のため、ワイパーとウインカーは日本仕様になったが、どうしても外車に乗ってるイメージがあるので逆に間違えてしまう…。アクセルが真下にあるのでドラポジがどうしても立った角
度になってしまう。ドアプロテクターが鋭利なので隣の車が可哀想なところ。正面から見ると意外に頭でっかちだ！リアスタイルが平凡（オペル過ぎる！）。パーシャル時にフューエルカットモードにするのが難しい。ハンドルロック時の時間が5秒未満はちょっと短いです。あ、そうだ！キーでか過ぎです！見たら絶対笑ってしまいますよ。あと、リアエアコンは不要な気がします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験