スバル トラヴィック 「２万キロ乗って、最初の感動や初期の幾つか...」のユーザーレビュー

２万キロ乗って、最初の感動や初期の幾つか...

2004.10.11

総評

２万キロ乗って、最初の感動や初期の幾つかの故障が一段落済んだ今の時点でのレポートです。新しいミニバンがどんどん出てくるけれども、気に入っています。乗る度にいい車を選んだなと思います。
素晴らしいエンジン、高速で楽チンな車体とサス、仕事柄必要な７人乗り、普段使える荷室の広さ、2.2Ｌなのに使いやすい小ささ、輸入車なのにスバルで得られるサービス。こうした自分が求める車の性能があるのに、とても安く買える。合理的に考えると、これしかないという車です。でも、きっと、気に入る人と気に入らない人がはっきり分かれるのではないでしょうか。

満足している点

・高速道路を走るときは、本当に楽チンだ。トルクのあるエンジンやシートの良さが素晴らしい。家族で遠くに旅行するのも苦にならない。
・サイズが小さく、塊感のあるボディ。すっきりしている。
・安全への配慮が、質実剛健ぽいところ。
・あまり見かけず、車好きな人から「これいい車だよね」と言われること。

不満な点

・一番は、ワイパーのビビリ。できたらワイパーは使いたくない。窓にコーティング剤を塗るが、どうしても使わなければならないときは辛い。雨になると嫌になる。ワイパー同士がぶつかって折れたこともあるので、予備が積んである。
・ドライバーの左足の置き場がないこと。右ハンドル用に、なっておらず、苦にしだすと、左足がだるくなる。
・２列目シートの座面の短さとリクライニングがないこと。ドライバーとして乗るときは気持ちのいいトラヴィックも、後ろに乗ると疲れる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験