スバル トラヴィック 「クルマは走らせるためのものだという、極め...」のユーザーレビュー

クルマは走らせるためのものだという、極め...

2004.4.11

総評

クルマは走らせるためのものだという、極めて当たり前のことを思い出した。ともすると駐停車中の過ごし方をいかに快適にするか、をテーマにしているような国産車のクルマ作りと対極にある感じ。

ハンドルを握っていて楽しい、疲れない、眠くならない、こんなクルマ初めて。一生乗り続けていたい位です。

満足している点

１．走りのよさ。出足、加速、高速安定性ともに満点の出来。
２．重厚なクルマ作り。ドアを開閉するだけで実感できる。
３．シートの固さ。バッファローレザーと相まって素晴らしい着座感。
４．手っとり早く、オペルに衣替えできる。
５．オーナーズサイトを見るにつけ、オーナーに知性を感じる。
６．余り街で見かけず、自己主張できる。
７．車酔いしなくなった、と家族も喜んでいる。

不満な点

１．思うように燃費が伸びない。
２．小物入れが少ない。
３．シートが一気にリクライニングしない。
４．３列目への乗車がしづらい。
５．フロントガラスがゆがんで見える。
６．電動ドアミラーの開きが鈍い。
７．ワイパーの拭き取り面積が狭い。

どれをとっても十分我慢できるレベル。長所にきっちりかき消されます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験