スバル トラヴィック 「様々な要因が重なってデビューした稀有なクルマだと思います。 このクルマのオーナーは、このクルマに出会ったことでそれまでのクルマ観を大きく変えた人も」のユーザーレビュー

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スバル トラヴィック

グレード:SLパッケージ(AT_2.2) 2004年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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様々な要因が重なってデビューした稀有なクルマだと思います。 このクルマのオーナーは、このクルマに出会ったことでそれまでのクルマ観を大きく変えた人も

2012.9.6

総評
様々な要因が重なってデビューした稀有なクルマだと思います。
このクルマのオーナーは、このクルマに出会ったことでそれまでのクルマ観を大きく変えた人も
少なくないでしょう(私も)。
走る・停まる・曲がるが全うであるとはどういうことか、
ボディ剛性が高いとはどういうことか、
出来の良いシートとはどういうものなのか、etc
足掛け10年以上乗っている(○台目)のですが、出来る限り乗り続けて生きたいです。
満足している点
-
不満な点
欧州車の宿命?で冬のガラスの曇りは毎年悩まされます。
ここ数年の低燃費競争のなかではさすがにリッター10km弱は見劣りしますね。
そろそろ部品の供給・維持コストが心配になってきました。
デザイン

-

10年以上前にデビューしたと思えない、新鮮さを失わない外観。
内装もプラスチッキーといわれますが、
デザインはシンプルで飽きのこない(これまた古さを感じない)デザイン。
走行性能

-

走る・停まる・曲がる の基本が高い次元でまとまっている稀有なクルマだと思います。
エンジンはデビュー当時「世界最良の4気筒」と言われた名機。
バランサーシャフト付きで今となってはとてつもなくお金のかかったエンジンではないでしょうか。
そうそう、雨の日に路面の滑りなど全く心配することがなくなりました。
晴天時とまったく同じ調子で走れます。これも含めて、総じて安心感が普通のクルマと違います。
乗り心地

-

疲れを癒すとか、身体を休める、とかじゃなく、何キロ乗っても疲れないシート!
このクルマに出会って、シートの重要さ、国産車の多くのシートのダメさ加減を
痛感しました。
よほどの長距離を乗っても疲れ知らず。高速道路に出るとフラット感は益々強くなり、
快適さが増しますよ。
積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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