スバル スバル360 のみんなの質問

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昔、「てんとう虫」の愛称で呼ばれたらしい、
「スバル360」って車の乗り心地って、
他車にはない、独特のものが
あったものなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時のことを記した文章によると、たしかに独特のものがあったようです。
スバル360のサスはトーションバースプリングとフリクションダンパー(後に異音対策のため一般的な油圧ダンパーに変更されました)にセンターコイルスプリングを組み合わせた構成でした。
その乗り心地は柔らかくフンワリとしたもので、その独特の感覚を指して、スバルクッションという言葉が生まれたほどです。
今の基準ではダンピング不足ということになるのかも知れませんが、車全体のレベルも道路事情も全く異なる古きよき時代の話です。

質問者からのお礼コメント

2011.2.4 11:02

回答して下さった皆様方、
ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • サスペンションがふわふわで
    シフトチェンジが急がしい車で
    急加速時、バックミラーがまっ白くなり、
    後ろが見えなくなります

    夏場は馬力が落ちますので、長い坂道は
    エンジンルームを開ける車がよくいましたり
    左に止め休むときもありました

  • それなりのものだと思いますが
    小学生の時、担任の先生が360乗っていました。
    クラスの皆は、亀自動車って言っていましたね。
    風邪で早退した時、その亀自動車で自宅まで送って貰った経験あります。
    後席に乗せられ、うるさいエンジン音が後ろから聞こえて来たので鮮明に覚えています。
    乗り心地は、当時のカローラと変わらない気がしまたね。
    昭和43年の冬でした。

  • 当時の小型車ブルーバードや中型車クラウン・パブリカ・セドリック・
    ヒルマンミンクス等全て一体型の懸架装置、つまりトラックのそれと
    同じ板バネ+ショックアクソーバーの組み合わせ。搭載する車体の
    設計・それに伴う車重や全長等の考慮、チューニング次第では良い
    乗り心地を得られもしたようですが・・・。

    スバルに限らずマツダクーペや三菱500も独立懸架を採用していま
    す。マツダクーペに採用されたトレーリング・アーム方式の「トーション
    ラバースプリング」というバネも評価は高かったようです。
    太いケースに芯となる細いシャフト(棒バネ)を通し、その隙間にゴム
    を詰めケースとシャフトがねじれる事で生じる弾性を利用します。
    やってる事はスバルと大体同じ感じでしたが、搭載された車種がビジ
    ネスユースに特化した2名乗車のクルマだった為あまり取り上げられる
    機会(国民車構想に基づく4名乗車のファミリーカーという規格から外
    れていたという意味)がなかったのでしょう。

    話が逸れましたが各社を代表する小・中型車がトラック然としたモノ
    でありそれが常識だった当時としては、その半額~1/3程のクルマの
    方が優れた懸架装置を持っていたのですからちぐはぐですよね。
    当時スバルのカタログには「大型車(トラックではなく大型乗用車の意)
    並みの乗り心地」と書いてあったそうです。その事を「モーターファン」誌
    等では「言い過ぎ感は否めないが、ブルーバード辺りより良いのは確か
    である」と記事にしています。

  • 初めての乗用車がK111で、エンジンが後ろでしたので静かでハンドルも楽に操作できたように思います。
    ドアが進行方向から後ろに開くのが昔のBMWみたいで面白かったです。
    その後に乗ったR2は速かったです(当時の軽での話しですから)

  • スバル製の軽は独立懸架です。
    K111から現在も他車に比べ乗り心地が良いです。

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