軽自動車は税制優遇がされていますが、政府が660cc以下の軽自動車を推し進める理由は何があるのでしょうか？

Answer 1

推し進めてはいないと思います。
昔はバイクに毛が生えた様な小さな車が軽自動車でした。
エンジンは360cc以下。
バイク並みということで税金も安かったです。
それが、メーカーの頑張りで小さいながらも本格的な自動車みたくなっていきました。
スピードが出ると安全性も大切ということで、排気量も車体も大きくなりました。
それで、軽の特典を無くして普通車の扱いにしようという動きがありましたが、軽自動車を作っているメーカーが頑張って特典を維持してもらう様に政治に働きかけて今日に至っています。
たまに昔の軽自動車、スバル360などを見るとオモチャみたいです。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

軽自動車は市町村税なので地方自治体の貴重な財源となります。
勧めてるかどうかはわからないですが。

Answer 3

＞軽自動車は税制優遇がされていますが

ん？
登録車の冷遇されている税制の方が相当な問題、という事に気付かないの？

軽（届出車）の税は世界の常識並みで問題ありませんよ？正常そのもの。
更には659ccという小さいエンジンを強いられているのですし。

対し、
日本の登録車は基地外並みの税負担で世界の常識から桁外れに異常で非常識に超高額なのだよ。分からない？
日本みたいな変な国に住んで居ると世界の常識が通用しないし、
却ってお国からすれば都合良いのだろうが、
自動車関連税は年間9兆円も納めていても
何の恩恵もメリットないまま、ただただ高額税を負担させられるのですし。
滅茶苦茶な税システムは世界では日本だけだよ。
今は税負担が収入の半分越えるの知って居ますか？

Answer 4

そりゃ貧乏人が乗れる車ってことと、日本の狭い道に適したサイズってことだよ。