スバル スバル360 のみんなの質問

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スバル360は何故シートベルトが無かった理由を教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スバル360が製造されていた頃(1958~1970年)、シートベルトの装着を義務付けられてなかったからでしょう。
日本は国内で生産された自動車へのシートベルト搭載が義務になったのは1969年4月以降ですからね。スバル360のシートベルトは最後期型で標準装備、その前の型はオプション。シートベルトの認知度が低い時代、殆どのスバル360はシートベルト装着はされてなかったようです。

その他の回答 (3件)

  • なぜ無かったではなく、なぜ今あるのかを考えましょ。

  • スバル360は、1959年から1970年にかけて生産された車です。
    道路運送車両法により、シートベルト(法律上は「座席ベルト」)が運転席に設置する義務が課せられたのは1969年4月から。
    助手席にまで設置義務が広がったのは1973年。
    つまり、スバル360の大半はシートベルト設置義務が法定化される前の製造です。
    ベルト設置が義務化される前に製造された旧車は、現役で走っていても設置義務がなく、したがって、シートベルト着用の義務があるわけではありません。
    後付けでシートベルトを設置することも技術的には不可能ではありませんが、ベルトはボディに固定されている必要があり、大きなの衝撃でも外れないようになっていないと意味がありません。
    おそらく、スバル360の場合には、ボディとの接合箇所をかなり補強をしないとベルトが設置できないものと考えられます。
    スバル360のオーナーの多くは、法的に設置の義務がない車にそこまでコストを掛けてシートベルトを設置する必要性を感じていないんだと思います。
    そうした古い車に乗っている人は、できれば発売当時の状態をキープしたいという思いも強いんでしょう。

    なお、エアバッグは最近発売されている車にはほぼ付いていますが、これは現在は設置義務があるわけではありません。
    仮にエアバッグ設置が義務化されても、シートベルトと同様に、それ以前に製造された車には適用されないということになると思います。

  • 単純に製造されている時には、その様な法規制が無かっただけの事。

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