我が家の最初の車が、スバル360でしたが？親父の同僚のスバル360の助手席のドアが、何故か走行中に開いて、そのまま電柱に引っ掛け、ドアをもいでしまったそうですが？

Question

昔の軽乗用車ってそんなことがあったんですか？

Answer 1

昔には安全性よりも乗り降りがしやすいと言う安直な理由でそういうドアもありましたね。逆にボンネットは高級スポーツカーは前ヒンジになっていてエンジンが過熱したときはボンネットを半ロックにしたまま走れるようになっていた物だけど。これもほぼなくなった。

Answer 2

スバル360に限らずヒンジが後ろに付いているドアは、走行中にラッチが外れると風圧で一気に開いてしまうため大変危険で、「スーサイドドア」という蔑称さえも頂戴していました。人でなくて電柱でよかったですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%89%E3%82%A2

余談ですがパブリカの初期型のドアハンドルは後ろヒンジだったので、子供とすれ違った時にドアハンドルが胸に刺さって死亡、という事故を起こしています。

Answer 3

整備士ですが、各車のドアには色々なドラマが有りますね・・
トヨタ・パプリカのドア・ハンドルも同じ・・大怪我をしている人もいます・・

アバルトもポルシェも多数有ります・・此の場では描き切れない・・

Answer 4

スバル360って逆開きですから。
走行風により走行中に開いてしまうという事故が増えたので逆開きのドアは無くなっていきます。
フィアット500も初期型は逆開きですが後期型は後ろ開きになってます。
これも走行中開いてしまうのを防ぐためです。

Answer 5

スバル360のドアと言えば以下の水谷豊さんの動画が有名と言うか年配の方は思い出すかと…
https://youtu.be/oL65iIBEF9U?si=VpgIKsbr3Br9h-Lj

スバル360のドアは前開きでした。
キチンと閉めないと風などで開く方に力が掛かります。
流石にミスや故障が無いと開く事は無いんですが…勝手に開く事もあると言う噂もあったり…

前出のドラマオープニングはスバルからクレームが入り途中からドアが開かないバージョンに変わっています。

Answer 6

おそらくは半ドアだったのでしょう。