スバリストは他からどう思われていますか？

Answer 1

スバル３６０やスバル１０００、レオーネなどに採用されているメカニズムが独創的で、常に時代の最先端な物が多く、他社にない技術をたくさん持っていますが、デザインに関しては少々不器用さが感じられますし、技術に関しても時には時期が早すぎてしまい、周囲から理解されなかった物もあるのは事実なんですけど、それらの積み重ねや車作りに対する真面目な姿勢などが好きでスバルを選んでいるんですが、そんなファンがスバリストって呼ばれていたりしました。

昔からスバルに乗り続けている人と、他社の車から乗り換えてきている人とは、種類が違うように感じますけど、レガシィでも先代のＢＬ、ＢＰで初めてスバルデビューの人は少々異質な人が多いように感じます。
同じスバル乗りから見ても異質な人だけど、その異質な人を見てスバリストはこんなものって言われるのなら残念です。

他の人から見たスバリストですが、何とも思わない人もいれば、物にこだわっていると感じている人もいるし、毛嫌いする人もいるのも事実ですね。

毛嫌いされる原因ですが・・・
中島飛行機がどうとか、水平対向があーだこーだとか、ＡＷＤ技術がそーでこーでって言われても、車を知らない人にはどうでも良いことだし、そういう人に専門的な事を言っても理解されるわけでもないし・・・。
そういう場の空気が読めない人が目立つから嫌う人も出ているのでしょう。
もし語るとしても噛み砕いて説明し、ある程度はサラッと言わなければ嫌われます。 それでも「何言ってるの？」って状態になるんですからね。

このような過度なオタクや、僕はスバルにはこだわらないんだけどねって言いつつ３台連続でスバル車に乗っているような人（ムッツリスバル）などは、スバリストからも敬遠されます。

スバリスト的な言葉が無いだけなのか、私がその言葉を知らないのかは分かりませんが、スバル車以外でも同じようなファンはいますよね。

スバリストって言葉もレガシィが出るよりも前なので２０年以上昔から使われている言葉ですね。（昭和の時代から）

余談ですが・・・
一時期、レオーネなどに乗っていた事がある人はスバリスト（古参のファン）、レガシィやインプレッサなど平成になってからスバル車に乗り始めた人をスバラーなどと言っているメディアもあったようですが、スバラーは短命で死語になったような気がします。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました。

私は28になりますが、ラリーに憧れて初めて買ったクルマのGC8に今も乗り続けています。それぐらいの重みしかありませんが、ないなりには考えますよね。好きですから、クルマ。

Answer 2

うーん、残念ながら余り良い印象は有りませんね。とにかく偏屈でうっとうしい人が多い様な印象を受けます。

同じ系統の三菱マニアと比べてみても、三菱マニアは割りとおおらかで視野が広い人が多い様な気がします。

基本的にスバルとホンダのマニアは偏狭な人が多いですね。

Answer 3

最近のなんちゃってスバリストには笑いが入る。
スバルの魅力は原型となった「中島飛行機」から入らねばならぬ～
みたいな、同僚がいます。

水平対向だけでは無いと断言する彼の熱の入ったトークは、毎年、忘年会で２時間は続きます。

別の方のマツダフリークと、言い争いになると忘年会が終わります。

Answer 4

『他』というのも色々だと思いますが…ネット上のスバル車嫌いからは「ヲタク」「キモイ」「不細工」などと酷い言われ方をしばしばされる様ですが、それが一般論かどうかは全く疑問です。

『他』の一部でもある僕の個人的な意見としては、スバル車は憧れであって『スバリスト』が深みにハマる気持は普通に理解出来ますよ。今日もレガシィの独特な走りに満足したところです。

Answer 5

過度の車オタクなら嫌われているでしょう。