スバル スバル360 のみんなの質問

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スバル360はフォルクスワーゲンを機構も構造もそのまま小さくしたような車なんですか?ねじり棒バネの4輪独立懸架で卓越した乗り心地と聞きますよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そのままと言うより、コストを猛烈に下げるために各所を簡易化(悪く言えば劣化)しています。

ガソリンはポンプが無いから、コックが痛むとキャブにどんどん侵入してエンジン不調。

PM2.5(白煙)を、もうもうと撒き散らす大気汚染エンジン。
ドライブシャフトのブーツが破れると、なんとミッショオイルが抜けてしまい破損する構造。

安全性や耐久性も、比較する以前のレベル。今の時期ならば、スバルはヒーターも大して効かない。

薄い鋼板は錆びやすく、ボディは薄くて事故により大破。
フロントガラスは紫外線A波がほとんど素通し、割れたら前方がほぼ見えない。サスが卓越なんて、いかにも最近のネットの情報に翻弄されている。最近のネット情報は、古い車をまるで神様扱いしずぎ。持ち上げすぎ。業界が売るために必死だから。

車高を下げでも重心が高くて横転しやすく、悪路以外では柔らかすぎて危険を感じるレベル。
捻り棒バネはスペースの都合でそうなっただけ。
後発のマツダはトレーリング部分がダブル式になり、ガラスも業界唯一のUvカット、よく効く排ガス臭くないヒーター、鋼板も厚くなる等凝った造りだった。
ホンダはスペースを確保してもトレーリングアームを廃止して、横転しにくく雪道に強くなくなった。

スバルが色々な意味で安定したのは事実上r2以降。ただ、既に他社は水冷に移っている時代で、人気はありませんでしたが。

デザインがビートルを更に丸くしたような感じなので、似ている様に見えますが、基本はとにかくコストを下げ、当時の貧しい人々にも乗れるように、普及させるための自動車です。

その他の回答 (3件)

  • 薄い鉄板でボディを作ると似たような形になる…といったレベルの他人の空似です。
    Type1はフロアパンも強度部材にしたバックボーンフレームという半独立したフレームを持っているので、屋根という強度部材のないカブリオを作るのも簡単で、カルマンギアなどボディを載せ替えた派生車も沢山作られましたが、スバル360はフルモノコックなのでそれは不可能です。
    スバル360がトーションバーを採用した理由は乗員スペース確保のためのコンパクトさと十分なストロークによる乗り心地の両立か可能なためと思われます。当時の日本ではトーションバーはマイナーなため製造と品質の確保に苦労があったと聞いています。
    フロントはともかくリヤがスイングアクスル式の独立懸架になっているのはリヤエンジンで最も簡便な形式を採用しただけです。もう少しだけ後の時代になればスイングアクスルの欠点であるジャッキアップ現象による横転が問題になったでしょう。
    https://youtu.be/n8vGKzWpaG8?t=390

  • 見た目の形が似ているだけです。

  • スバル360は国内初と言われる完全なモノコック構造を持ちますが、フォルクスワーゲンタイプ1はシャーシを持つセミモノコック構造です。
    車としての構造的には全く違いますよ。
    設計がワーゲンは更に古いですから。

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