旧車乗りの方々は、部品を仲間同士で部品の注文を集めある程度の数になると部品製造を業者に依頼しているって本当ですか？

Answer 1

本当だけど、製造不可品があるのも本当。やらないではなく、出来ない。国内で引き受け手がなく台湾メーカーへ出したけど耐久性がダメ。
馴染みのショップへ行ったら店長も同じ業者へ出してて絶句。
車種限定の専門店なら、その事は熟知してて客に言う。だが知らない業者ほど出来ると言って初心者へ販売する。
例えばスバル360はほとんどオーケーですが、他車種も同様ではない。全くダメな車もある。
その時代はいわゆる過渡期だから、キャブ時代のが良いなんて事はない。
そういう車もある、というだけです。ご参考までに。

Answer 2

勘違いされておられる回答がある様なので、再度回答します。

アルミダイキャストの事を言ってるのではありません。
そんな物は簡単に出来ます。あと、ECUは可能ですよ。

キャブ車の時代の車であれば、もっと問題になる箇所があります。
ボーリング業者を複数あたれば理解できますよ。箇所は書きません。オークションに影響しますから。

以下、前回の回答です。

本当です。よくありますよ。車種によりかなり難易度の差がありますが。

エンジンのピストン、ピストンリング等も製作したり、業者(販売業者じゃなくて修理業者)と提携したりする場合もあります。ピストンリングは、ネットのオークションで古いオリジナルを落札するよりも、安くて耐久性に優れた物が作れたりします。

が………、機関、足まわり、内装共に、全てが製作出来る訳ではないので注意が必要です。細かく言うと、製造ラインを借り切り、しかもある程度サンプルを量産してからでないと精度が出ない部品があるため等です。事実上困難です。
機関については、ボーリング屋さんに聞かれると、なぜ再生産出来ない箇所があるのか教えてくれます。

そうした所があり、修理不可能となり、中古品に交換して完治しないケースがかなりあります。
尚、外車は一部を除けば、部品をメーカーが再生産するため、あまり心配は要りませんけどね。

Answer 3

知ったかでできないと言っている人ができますよ。
例えば、アルミダイキャストでできている部品は、その部品から寸法を取って、アルミの切削加工で作ります。
プログラミングに費用がかかりますが、ある程度数が集まれば、頭割りなので現実的な金額で作れます。
因みに、自分も自動車開発者です。

Answer 4

オーナーズクラブなどでこういう形で欠品部品をワンオフで作らせて持ってるという所もあります
あるいはその車の専門店などがこれらをオリジナルで作らせて販売してるとか…
数を作ればそれだけ単価が安くなるのでこういう形で有る程度まとめて作るんです
最近樹脂パーツとかは３Dプリンタで作ってる人もいますけどね

Answer 5

聞いた事はない。でも古い部品の製造自体が無理だと思うよ。