No.25 スバル 360 この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

この車はドアが前開きだから燃料は混合燃料でしょう。
馬力は18馬力？位しかないけど、大人4人乗ってなかなか良い加速をします。
ギヤは前進3段で1速はノンシンクロです。
大人4人乗って富士スバルラインで5合目まで登れました。
ただし、１たん回転を落とすと復帰するまで時間がかかり、高回転を維持したまま登り切りました。大人４人乗ってオーバーヒートもしませんでした。
この車はパワステなし、エアコンなし、ガソリンメーター無し、ヒーター無しだったかな？ワイパーの水は手でゴムをプチュプチュ押して出す。
何にも無しの車です。
安全ボディではなく、ボディを手で押すとベコベコします。
足回りがフニャフニャで、丸いので横転しやすく、高校生が５人乗って横転して火が出て５人焼死したことがあります。
地元での事故で、当時は新聞に小さく載っただけです。

Answer 2

スバル 360一般的な評価ポイントをご紹介しますが、詳細な評価は個人の意見や条件によって異なる場合がありますので、あくまで参考程度にご覧ください。

1. エンジン性能と燃費:
スバル 360は、360ccの水冷2ストロークエンジンを搭載しています。出力はわずかに弱く、加速や登り坂でのパフォーマンスには限定されます。しかし、軽自動車としては当時の基準において燃費は比較的良好で、経済的な運転が可能でした。

2. 操縦性と走行安定性:
スバル 360は、ボディサイズが小さく、タイヤが狭かったため、高速道路や風の強い日においては安定性に欠けると評価されていました。また、重量が軽いため、振動や路面の凸凹に敏感に反応することもあります。

3. デザインと居住性:
スバル 360は、コンパクトで特徴的なデザインをしており、個性的な魅力がありました。一方で、車内の居住性は軽自動車としては一般的な狭さがあり、長距離移動や大人数の乗車には不向きです。

4. メンテナンスとパーツの入手性:
スバル 360は製造終了から数十年が経過しており、パーツの入手が難しい場合があります。また、複雑なメカニズムや組立てのため、メンテナンスや修理が比較的難しいこともあります。

5. コレクターアイテムとしての価値:
スバル 360は、現在ではコレクターアイテムや愛好家の間で人気があります。その特異なデザインや希少性から、一部の愛好家にとっては貴重な存在となっています。

以上が一般的な評価ポイントですが、スバル 360の価値は時代や個人の好みによって異なります。状態や整備状況にもよりますので、実際に試乗や確認を行うことをおすすめします。また、購入を検討する際は、保険や法律の規制、整備やメンテナンスの必要性にも注意が必要です。

Answer 3

正に当時の大衆車でしょう？
ホルクス・ワーゲン→国民車→大衆車・・トヨタ・パブリカ→パブリック・カー→大衆車・・

当時のサラリーマンが買える車でした・・・