旧車のエンジンスワップについて 昔、スバル360にスバルのサンバーという軽トラのエンジンをスワップしている人がいると聞きました。

Question

実際に調べてみると、その軽トラのエンジンを搭載したスバル360のオーナーは、それで通勤からレースまで日常使いをしているそうです。
僕もマツダのr360に同じチューニングを施して、日常で使えるマシンに仕上げたいのですが、例えば中身を全部最新の車の部品を使って仕上げたとしても、例えば錆び問題など何かしら不便な部分はあるのでしょうか？

Answer 1

出来ない事はないけど・・・
耐えられるのかなぁ？ボディが！？
錆びもそうだけど、今はハイテン鋼など材料が良くなってるから、全体的に軽く強度があるけど、昔のはすぐやれてくる。だからやれたままに、最新のエンジン載せてパワーあげるとヨレてしまって乗れなくなるのでは？
そっちが心配になりますね

最新のエンジンを乗せるのは悪い事ではないのですが、制御やメーター類・公認も踏まえるとかなり壁も高く、費用も莫大にかかることがありますよ？

Answer 2

機関を新しくしてもボディの程度は変わらないので
ボディは錆びてきますよ

エンジンなんかは新しいほうが故障の心配少なくなるので日常使いするなら
新しい物にスワップするのは全然アリです
あと、排気量やエンジン形式が変わると公認車検取らないといけないから
車検取るのに手間が掛かります

Answer 3

旧車を日常使いしたい場合は、最新の車の部品、特にエンジンをスワップすることは逆に不便になる可能性が高いのでオススメできません。

というのも最新の車の部品は制御が相当複雑で構成部品も極めて多いため、
故障リスクが段違いに高いのです。
１０年そこらはトラブルなく乗れるかもしれませんが、２０年、３０年後はありとあらゆる制御部分が全部壊れて手に負えなくなる可能性が極めて高いです。

また、載せ替えた瞬間はうまくいくかもしれないんですが、載せ替えって結局配線加工とワンオフ製作の嵐なので、走行中にどこがどう壊れるかわかりませんし、壊れた時整備書も配線図も存在しないので作った人以外修理不可能になります。

もちろんそういうよくわからない車はショップは相手にしてくれないので、
廃車にする覚悟で自分でやる場合以外はオススメできません。

これが一番不便なところです。旧車の一番いいところは構成がシンプルで壊れにくいところなので、不安なく乗りたいなら現状のってる古い部品を再生しながら乗るのが一番安定してます。

Answer 4

ナンバーを取るまでが大変でしょうね
改造もなかなか大変ですよ
最新の車は電子制御なのでその辺りの配線を全部やらないといけません
水周りもですしかなり大変な作業になります

Answer 5

旧車のエンジンスワップについて
エンジンマウント
エンジンメンバー
などが適合
車検に合格すればよいと

Answer 6

錆問題は、基本的には徹底的なレストアか防錆処理。
錆が発生(見た目で分かる状態)していれば防錆処理を行っても進行を遅らせる事は出来ても、それ以上ならない訳ではありません。

次に載せるエンジンに耐えうるボディ補強とブレーキ強化は必要。
ボディ補強はガチガチにしなさいと言う訳ではなく、出力が上がった分や重くなった分を支えたり力を逃がすための補強。
ブレーキは重くなる&スピードも出る様になったのを止めるため。

そう言った補強や強化する事で、想定していなかった不具合も発生する可能性も考えて不具合内容に合わせた対策も行う必要が出る。