スバル スバル360 のみんなの質問

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大昔の軽乗用車スバル360は暖房はあっても冷房 (クーラー) がありませないでしたが、真夏の暑さにはどう対処していたのでしょうか?

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回答一覧 (10件)

  • スバル360の暑さ対策の装備は、ボンネット中央の開閉するベンチレーション
    と昭和の車でしか味わえない走行中強力な外気を取り込めるドアの
    三角窓。その取り込んだ外気を浮かして開けることの出来るリヤサイドガラスから走行中車内空気を排出することです。
    スバル360のエンジン冷却と同じ方法で風を当てて冷やすことを操縦席で
    も行われます。高温中ではスバル360も人間も完全には冷えません。
    生きてはいけますがキツイです。
    クーラーという装備がない時代はそのように暑さへの対策しか
    ありませんでした。高級車は不明。
    実際、真夏は暑く、操縦士の高温による疲労、エンジンが冷やしきれない
    ことによるパーツの疲労。リヤウインドウがアクリルであるため高温で
    変形する可能性もあり、夏の行動は控えるか午前中まで、もしくは
    夜間が活動時間になります。
    少し我慢しつつ気温30℃を下回る秋をまちましょう。
    人生経験上、クーラーの無い車を経験した世代か否かが感覚の違いを
    生みそうです。クーラーの無い車で、バイクのような風を車内に取り込み
    ながら走る独特な爽快感。バイク乗りは走ると涼しいと同じでしょうか。
    経験していると懐かしく感じます。
    でも気温40℃超えるとバイクでも風で顔が熱くなるので無理せず
    楽しみましょう。

  • 「消費税」ができる以前には、日本では買い物には税金がかからない
    でも例外があって、贅沢品には「物品税」がかかりました
    物品税がかかる贅沢品の代表が乗用車

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b34b968742072e80d9455949251b5373e0410aa0
    > 3ナンバーの普通乗用車に課されていたのが23%、5ナンバーの小型自動車が18.5%、軽自動車が15.5%


    で、たとえばクルマが100万円、メーカーオプションのクーラーがプラス10万円だとしたら
    クーラーをつけると110万円に対して課税
    つけなければ100万円に対して課税なので
    メーカーオプションのクーラーをつけると税額が高くなる

    クルマを100万円で買ってから後付けのクーラーを10万円で買って取り付ければ、クーラーは課税されないので、金銭的には税金分が得になる

    という理由があって、クーラーを標準装備するということは稀、メーカーオプションを選ぶ人も少なかった、クーラーは後付けが当たり前


    これと、みなさん回答されている「昔はクーラーを持つクルマは少なかった」という理由の合わせ技でしょう

  • 私が子供の頃はまだ冷房は珍しかったです。
    冷房が付いた車には「冷房車」ってステッカーが貼ってありました。

    冷房が無い時代は、走行風を車内に取り込んで涼むしか有りません。

    走行風を車内に取り込むのに、三角窓が良い仕事をするのです。
    三角窓が垂直方向を軸にして、くるんと回るのです。
    そして、斜めにして走行風を車内に導きます。
    走行風で涼むので、当然止まれば暑いです。

    スバル360は、ボンネットの所にベンチレーターが有ったと思います。
    それを開けると、走行風がダイレクトに車内に入ってくる・・・はず。

  • 窓を開けて走行。汗拭きタオル。1番重要なのは我慢と気合いです。汗で座席が濡れると良く無いのでバスタオルなどを敷いておくと良いです。

  • ドア・ガラス窓と三角窓も全開で走行・・スピード違反気味に走った方が涼しい。

    回答の画像
  • その頃は家にだってクーラー、エアコンは無かったです。
    それで過ごせる程度の気温だったから。

    夏日は25度、真夏日を30度を超えたら言います。
    その程度だったんですよ。昔は。
    風が通れば過ごせました。

  • スバルのそれどころか
    AE86販売時の昭和60年当時も エアコンはオプション扱いでね
    当時 クルマをちょっとでも安く買いたい人は マジでエアコンなしで買っていたもの

    アンタらが大好きな シルビアS13 これもJ’sという最安値グレードは
    「エアコンなし」です


    ランエボも初期のモデルは ちょっとでも安くということと
    そのままサーキットなど考える人のため エアコンなしモデルも販売されてました


    ま 後付けでつけられる ということでもありましたがね


    大昔は税の扱いも違ってエアコンつけると高くなるので それを抜けるためには
    まず発注の段階でエアコンなしで注文する
    クルマが来て さぁ客に渡す段階で「エアコンを後付けしますわ」という「テイ」で注文という形にする

    その分の税を払わないでいいから
    昔はみんな そうして新車を買うのが定番でした

  • 車に乗れるだけでありがたい時代なので、無くても平気でした。

  • 昔の車は基本窓全開でしょ。三角窓がある車なら走行中室内に風を取り込む事ができました。

  • 当方電装屋です。
    軽に限らず普通車だってクーラーなんて普通は無かったですよ。
    皆窓を開けて乗ってましたし、三角窓は車内導風板の役目でした。

    昭和50年頃までは一部車種がオプションで付けられるか、汎用の吊下げダッシュを付ける位ですね。
    高級車に分類される車種は標準で付いてましたけど。

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