お世話になります。 コンプレッサー（リョービ acp-60) を中古で購入しました。

Question

圧力スイッチやカプラなどを交換して動くときは調子よく動くのですが、しばらく使わないでいたらスイッチを入れてもうなるだけで、動きませんでした。
色々やっているうちにクランクシャフトにつながっているファンを少し棒で回したら動くようになりました。クランクシャフトが多分、死点で止まり負荷が大きく回らなかったと思います。
その後は動かないときはコンセントを外してから少し回して起動させてきましたが、今日久しぶりに動かしたら、エアーが満タンの時から使用して再起動圧になってもモーターが回らず、トリップしてしまいました。原因は死点で止まっていました。
中途半端な知識なので原因がわかりません？
ポンプ停止時に死点で止まるのは何か原因があるのでしょうか？
対処方法はあるのでしょうか？
ご教授よろしくお願いいたします。

Answer 1

ACP-60は修理したことがないので、何とも言えませんが
おそらくイタリアのエアレックス製のものと思われます。
品質的にあまりいい商品ではなく、
モーターの負担が大きいとトリップします。

今回の症状として考えられることは
大きく分けて二つ
１．再起動時にピストンにタンクのエアが掛かっている。
この場合は手でモーターを回すとかなり重いので分かります。
原因は空気弁の不良かタンク手前にある（ない場合アリ）
逆止弁の不良になります。

２．モーターの遠心スイッチの不良
100Vモーターを使用している機種は起動時のトルクが小さいので
回転数が400回転/分くらいに上がるまでモーターの遠心力がない時に
低速でトルクの大きいコイルに電流を流してモーターが回りやすい
状況にしていますが、遠心スイッチ（ガバナスイッチ）の動作不良や
接触不良が起こると起動コイルに電流が流れないために
モーターが唸って、その後にトリップします。
この場合、手で回すと軽く回ります。

Answer 2

どんなコンプレッサーかは分かりませんが随分使用された機械ですね、私の予想ですかこれは大きな物でも起きます、クランクとシリンダーロッドの回転部分にアルミで出来たブッシュがチビて長穴になって、いると、思われます、此れは再起動の時にシリンダーに10倍位の力が掛りブッシュがちびる為、これが嫌で私は再始動時に力が掛らない様に製品を作ったのですか皆さんに分かって貰えず諦めて折ります、考えたのは電気使用量を減らしＣＯ２を減らす為、從って電気料金も３分の１位に成ります、まぁかんしんは無いですよね〜？

Answer 3

使ったあとにコンプレッサー止まってから電源落としてますか？
回ってる途中で電気落としちゃうとそれ良くなりますよ