スバル R1 「外装、内装、メカニズム、どれをとっても非常に凝ったつくりであり、軽自動車の最高傑作と言っても過言ではないのではないか。軽自動車は普通車を小さくしたもの」のユーザーレビュー

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スバル R1

グレード:S(CVT_0.66) 2008年式

乗車形式:マイカー

評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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外装、内装、メカニズム、どれをとっても非常に凝ったつくりであり、軽自動車の最高傑作と言っても過言ではないのではないか。軽自動車は普通車を小さくしたもの

2009.12.8

総評
外装、内装、メカニズム、どれをとっても非常に凝ったつくりであり、軽自動車の最高傑作と言っても過言ではないのではないか。軽自動車は普通車を小さくしたものであるというスバル独自の理念をふつふつと感じる。しかし、人にはオススメできない。富士重工が軽自動車製造から撤退するというのも1つの理由であるが、この車はあまりにも実用性が低い&個性が強すぎるのである。例えるならば、伝統工芸品をキレイだね欲しいねと言いつつ、遠めから眺めて鑑賞するだけ、実用性が低いので購入する気には決してならない、そんなイメージである。
しかし、実用性の低さは工夫で何とか補うものである、そういう考えの人には向いている車だと思う。
10年後には名車の仲間入り?
満足している点
まずは個性的な外観。横から見ると本当にテントウムシ。国産車で、しかも軽自動車とはとてもじゃないが思えない。次に内装。明らかにオーバークオリティ。アルカンターラセレクションの値段設定が(良心的すぎて)おかしい。HIDに+5万で本革とアルカンターラって…。また、後部座席を倒さなくても荷物は以外と積める。サブトランクが使いやすい。そして軽自動車からかけ離れた走行性能。特に山道など、車体の小ささを活かせる道ではものすごく痛快に走る。7速シフト付きi-CVTはかなり使いやすい。MT車からの乗り換えでも違和感は無い。意外とサイドミラーの視界は結構広くてありがたい。
不満な点
後部座席に純正アルカンターラを設定できないこと。高くても良いからオプションに欲しかった。また車幅感覚が掴みにくく、左に曲がった直後にある駐車券発券機に横付け、などは意外と難しい。真後ろへのバックは見通しが良くラクなのだが、左斜め後へのバックは、視界の問題で近距離からでは困難を伴う。少し遠めの位置からバックを開始すると比較的ラクにバックできる。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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