スバル R1 「軽自動車に新たな価値を提案するために、現...」のユーザーレビュー

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スバル R1

グレード:S(CVT_0.66) 2007年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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軽自動車に新たな価値を提案するために、現...

2007.11.6

総評
軽自動車に新たな価値を提案するために、現代に蘇った「てんとう虫」。残念ながら知名度は先代に遠く及ばず、街で見かけることも希ですが、その提案性のあるパッケージングや本物志向のメカニズムは「Newてんとう虫」の名に恥じない物だと思います。あとはメーカーに売る気があれば、もう少し売れたんじゃないかと…せっかく長い時間とお金をかけて作ったのだから、もう少し積極的になって欲しいものです。

おすすめ度は軽としては高めなので5とさせていただきましたが、多少高くても欲しい!という方にはおすすめです。
満足している点
○4気筒にインタークーラー付きスーパーチャージャーを組み合わせたエンジンは、4気筒ならではの音質やなめらかさに加えて、高い動力性能をも実現している。100km/h+αまで不満なく加速し、巡航も余裕でこなす。燃費も街乗りで13km/L、遠乗りで15~16km/L程となかなか優秀。騒音も5000rpm以下なら気にならない(それ以上回すとスーチャの音が気になる)

○軽では今だに少ない7速マニュアルモードCVT。さらにコレとは別にスポーツ走行をアシストする「スポーツモード」付き。

○高剛性ボディと4輪独立懸架によって、軽とは思えない程しっかりとした乗り味。乗り心地はやや硬めだが、硬さの中にもしなやかさが感じられて良い。高速巡航でも不安なく走行できる。

○レザーとアルカンを使ったシート(オプション)や自発光式メーター、(軽にしては)しっかりとしたトリムなど、インテリアの作り込みもがんばっていると思う。配色もなかなか良く、エクステリアとのバランスも悪くない。

○何といってもエクステリア。日本車でこれほどしっかりとしたキャラクターを持った車は少ない。「チンケ」ではなく「小粋」なクルマ。
不満な点
○現時点でも性能的な不満は無いが、エンジンブロックはそろそろアルミ化して欲しいところ。アルミ化による軽量化は少なくないはず。(暖機も短縮できる!?)古くからオールアルミ製ボクサーエンジンを作ってるスバルなら難しくないでしょ・・?

○CVTは通常燃費重視で走って、必要な時だけアクセル操作で加速重視の変速モードに切り替えるタイプ。この切り替えがスムーズじゃない。

○発光式メーターはもう少し派手な色使いが良かった。(青とかオレンジとか)

○HIDのオートレベライザーの機能がいいかげんな事。下向きにしていてもかなり上向きになっているように見える。

○車高の割りに室内高が低め。(ソニカよりも低い)

○ロードノイズがやや大きいこと。タイヤの銘柄にも原因がありそうなので、次回交換時にはプレイズあたりを試してみたい。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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