スバル R1 「趣味性の高い平成のてんとう虫。 この車は生活性よりも趣味性を重視した車です。 そのため、R2とは違い全グレードに直列4気筒DOHCエンジンを採用してお」のユーザーレビュー

趣味性の高い平成のてんとう虫。 この車は生活性よりも趣味性を重視した車です。 そのため、R2とは違い全グレードに直列4気筒DOHCエンジンを採用してお

2008.10.5

総評

趣味性の高い平成のてんとう虫。
この車は生活性よりも趣味性を重視した車です。
そのため、R2とは違い全グレードに直列4気筒DOHCエンジンを採用しており
独立三眼メーターや皮レザーシート（アルカンターラセレクション）など
内装もなかなか凝った作りとなっています。
15インチのアルミホイールも魅力的です。
4人乗りとなっていますが後部座席が狭いので、
ツーシーター（2人乗り）の車と考えた方がいいですよ。
後部座席はあくまでも補助的な席のようなものです。
燃費を求めるのならスーパーチャージャー搭載のSグレードではなく
Rグレードのほうをおススメします。
私は甲信越地方に住んでいますが、Rグレードはリッター18～20kmくらいは余裕で走ります。
しかし、信号の多い都心部で走るとリッター12～15kmくらいに落ちるかもしれません。
ご購入を検討されている方は、「R2の3ドアバージョン」と考えずに、
「コペンのような趣味性を目的とした車」と考えた方が賢明かもしれません。

満足している点

・デザインが内装・外装共に凝った出来となっている。
・燃費が良い（Rグレード）
・CVT搭載なので、加速がなめらか。
・全グレードにフォグランプ標準装備。
・エンジン性能は良い。

不満な点

・3人以上の乗車には辛いものがありあます。
・少々値段が高め。
・（現行車で）カラーバリエーションが少ない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験