スバル R1 「1年乗ってみての感想 製造終了間際に買って1年になります、軽自動車分野でのスバルスピリットも感じたくて乗り換えました。少なくともユーザが見える部分は良」のユーザーレビュー

1年乗ってみての感想 製造終了間際に買って1年になります、軽自動車分野でのスバルスピリットも感じたくて乗り換えました。少なくともユーザが見える部分は良

2011.1.22

総評

1年乗ってみての感想
製造終了間際に買って1年になります、軽自動車分野でのスバルスピリットも感じたくて乗り換えました。少なくともユーザが見える部分は良く検討設計されている車だと思っています。
１年前はクラウンに乗っていましたが、車の大きさに運転する事も疲れた事もあり、子供の車増え駐車スペースの問題もあり、思い切ってＲ１に乗り換えました。
ユーザの想像ですが、この車を設計された頃は、設計者自身も今の状況（スバルの軽乗用車撤退）を想定されて、最後の設計と思っていたのかなと想像しています・・・設計のわりきり・設定がすばらしいと感じます。

満足している点

細部にわたっても妥協は感じない設計です。
・４気筒エンジン（当然の事ながら低振動で立ち上がりは他の軽自動車より遥かにスムーズ）
・足回りもスイフト（家内の車）と遜色なく、クラウンのような時間差のある応答でもなく良好。
総じて車の基本骨格に拘りいい車に仕上がっています。それがかえって軽自動車ビジネスのスバル撤退に至ったのかもと思っています。
普段は最大二人乗りで使用していますが、何ら不便さは感じず、小ささゆえに隅々まで手が届きます。

不満な点

もうこれで、新車でスバル製軽自動車が買えなくなった事が残念ですね。
いい車だけに、ビジネスが上手くいかなかった典型例なんでしょうね。
逆に軽自動車撤退でスバル本体の業績がＶ字回復して・・・皮肉なもんですね。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験