スバル R1 「半年乗っての感想です 乗り始めて半年、慣らしも終わり、軽自動車には鬼門の感のある 峠や高速走行もこなしましたので、その感想を書いてみたいと思います。 」のユーザーレビュー

半年乗っての感想です 乗り始めて半年、慣らしも終わり、軽自動車には鬼門の感のある 峠や高速走行もこなしましたので、その感想を書いてみたいと思います。

2009.7.30

総評

半年乗っての感想です
乗り始めて半年、慣らしも終わり、軽自動車には鬼門の感のある
峠や高速走行もこなしましたので、その感想を書いてみたいと思います。
（以前投稿したグレードを削除したところ投稿できなくなってしまったので
このグレードで投稿しましたが、実際は４ＷＤ仕様です）
　まず長距離走行、１日300ｋｍ近く乗りましたが、それほどストレスを
感じませんでした。（Ｒ１の専用シートのお蔭でしょうね）
ただし、燃費はというと、スーパーチャージャー＋４ＷＤということもあり
最近の低燃費車に比べたら、とてもかなうものではないですね。
もちろんそのお蔭で、軽自動車を感じさせない走りが可能なわけですが。
　次に峠を走った感想です。
　多分、多くの軽自動車にとっては、ストレスでしかない峠道ですが、
登りも元気よく登っていきます。スーパーチャージャーのお蔭で
低回転でもトルクがあるため、ターボ車のように回さないと走れない
といったこともありません。
　また、下りもショートホイールベースを活かし、カーブが続く道も
運転していて楽しく、余裕でクリアしていけますね。
　完全に軽自動車の域からは、抜け出ていると思います。
　高速走行ですが、ショートホイールベースゆえに直進安定性には
不安があったのですが、走ってみるとこれが全く不安など微塵も
感じさせない安定感でした。
　100ｋｍ/hでの直進走行では、ハンドルがピシッと固定されているかのように
動かず安定していますし、レーンチェンジをしようと、ハンドルを切れば
ひらりと軽くできます。これは、４ＷＤゆえの安定感なのでしょうか？

満足している点

結論から言うと、走りに関しては、完全に１クラス上の安定感です。
タイヤのサイズもちょっと特殊なものなのも、そのためなのかと思いました。
もちろん街乗りも、そのサイズを活かして、狭い道でも余裕綽々です。
ストップアンドゴーの多い場面でも、まして坂道発進になろうとも
そつなくこなし、全くストレスを感じません。
ＣＶＴは、まるで遊園地のゴーカート感覚。
変則ショックは皆無で、通常は回転数を一定にしたまま加速したり
高速に乗るなど、急に速度を上げたい場合などは、アクセルを踏めば
6,000回転前後まで回し、流れに乗ることもできます。
本当に（２人以上の乗車を望まなければ）十分ファーストカーで通用する車ですね。

不満な点

ＣＶＴの特性なのか、多少出足が鈍い感じかします。
６ＭＴがやっぱり欲しいところです。
　ハンドルの形状は、軽自動車であることをいやがうえにも感じさせられます。
　昔のレガシィのようなモモが欲しいとまでは言いませんが、せめてＳには
もう少しスポーティはステアリングが欲しいですね。
　カラーにＷＲブルーが欲しい。
　ぜひとも、これにビル足を乗っけて、STi仕様を出して下さい。
　あと、ふた付きのグローブボックスも。
　もう少し（物が落ちない）小物入れが欲しいですね。
　それと、もし購入されるなら、ヘッドライトをHID化して、
せめてフロントスピーカーぐらいは、オプションと交換した方がいいと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験