スバル R1 「おもしろい ３０年前に軽に乗ると、ゴーカートのようにぶいぶい走り回る感覚がとてもおもしろかったことを覚えています。非力なエンジンを回転を上げて走る様子」のユーザーレビュー

おもしろい ３０年前に軽に乗ると、ゴーカートのようにぶいぶい走り回る感覚がとてもおもしろかったことを覚えています。非力なエンジンを回転を上げて走る様子

2009.12.20

総評

おもしろい
３０年前に軽に乗ると、ゴーカートのようにぶいぶい走り回る感覚がとてもおもしろかったことを覚えています。非力なエンジンを回転を上げて走る様子は今と同じですが、軽くするために車高も低く、地面にはりついてすべっていくようでした。ただ、面白いと思っても所有したいという意欲は湧きませんでした。
今では広く、高く立派になった軽自動車ですが回転に頼って走る事はあまり変わらないようです。エンジンの回転音が高まってもちっとも加速しないという感覚、腰高でふらふらした感じ、やはり自分で買いたいと思いません。
もうすぐ無くなるスバルの軽、乗ってみると回転上がりがリニアで、乗り心地もやはり熟成された四独の効果で一味違う。今欲しくなった一台です。

満足している点

個性的なスタイル。他のどのクルマにも似ていない。アルファロメオのMITOはデザインを真似たのでしょうか。ひと目見たときに良く似ているなと思いました。そういえば、昔、ホンダのトゥデイがルノーのトゥインゴに真似されていました。日本の軽自動車のデザイン、国際的なのでしょうか？
スバルの軽全体に言える、フラットでリニアな乗り心地。運転の面白さ。
もう買えない珍しさ。

不満な点

高い割にちゃちなところがある。２万キロ近く走った試乗車ですが、スポーツシフトを操作するとインパネがぐらぐら動きました。ハンドルも細く、本皮の仕様でないと、握り心地も良いとは言えません。またシートリフターは付いていますが、ステアリングの調整はできません。私のインプレッサより高い（私のは１．５iなので）ことが信じられないのです。
今、決心がつきかねているところです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験