スバル R1 「スタイル一点買い 週末の自分専用車として中古で購入し2年半経過、約22,000㎞で購入し、その後の走行距離は4,000km程度です。 それまでは自分専」のユーザーレビュー

スタイル一点買い 週末の自分専用車として中古で購入し2年半経過、約22,000㎞で購入し、その後の走行距離は4,000km程度です。 それまでは自分専

2013.4.30

総評

スタイル一点買い
週末の自分専用車として中古で購入し2年半経過、約22,000㎞で購入し、その後の走行距離は4,000km程度です。
それまでは自分専用車としてCBAEPランティスクーペTYPE R(MT)に乗っていましたが、ほとんど使用しないのに、税金、保険ばかりかかる為、気に入ってはいましたが、やむなく、軽カ―に乗り換えることに。
乗り換え時は、MTの中古車だけを対象に、ビート、カプチーノ、ラパンSS等を比較しておりましたが、総予算80万円程度という条件に合致する車がなく、AT車も対象としたところ、デビュー当初からスタイリングが気に入っていたR1を購入することになりました。
特にスバリストではなく、どちらかというとアンチ（当方マツダ党の為）ですが、それなりに満足しています。

満足している点

【スタイリング】
R2は破たんしまくりだと感じますが、R1は均整が取れた黄金比率のようなデザインだと思います。
デビュー当初はそのスタイルに衝撃を受け、スバリストでないにも関わらず、いつかは所有してもよいかなと感じるほどでした。
これほど割り切ったスタイルの車は、一般人が買える値段ではもう二度と出てこないでしょう。
【ボディサイズ】
実用性を無視した思えるボディサイズは好感が持てます。一人で乗るには軽枠を目一杯使う必要はなく、スタイル優先の決断を讃えたいと思います。
【4独サス】
今や3リッターオーバー車でもリアトーションビームサスの車がはびこる中、軽でも4独サスにこだわったスバルには好感が持てます。
ホイールベースが短く、トレッドも狭い悪条件を感じることもありますが、不正路でのコーナリング等で、トーションビームでは得られない感触を確かめられます。
【燃費】
最新の軽カーには劣りますが、重量が軽いこともあり、ちょい乗りがほとんどにも関わらず、16km/l程度は走ります。

不満な点

【CVT】
NからDにシフトを入れると、ガクっと車体が揺れます。今どきの車ではありえない挙動なので、最初はびっくりしました。今は、ブレーキをしっかり踏んでからシフトしています。
【静粛性】
現在、最新のワゴンRも所有していますが、静粛性は比べものにならないくらい劣ります。
回せばそれなりにスピードは出ますが、うるさすぎて高速でも90km程度しか出しません。
というか、最近の軽カーの進歩が凄すぎると感じます。
【塗装】
どうも塗装の質が悪いようで、ワックスをかけても満足の行く仕上がりを得られません。
　これは、車体色がイエローということに加え、前所有者の保管状態にもよるので何とも言えませんが、天候の影響を受けにくいサイドパネルでも塗装がいまいちと感じます。
ほとんど乗らない車ですし、スタイルだけで買ったような車なので、大きな不満はありません。
このようなスタイル重視の車（スバルとしてはシティーコミューターとしての需要も狙ったのでしょうが）は二度と登場しないでしょうから、それを所有したこと自体に満足しています。
ただ、今更ながら左足が疼き出してきたので、数年のうちにデビューすると予測されるロードスターかビートに乗り換えたいと夢想する今日この頃です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験