現在17年落ちの車（スバルアウトバックエルエルビーン仕様2.5L）の購入を考えているものです。

Question

ネットで中古車の選び方を見ると、走行距離、年式をまず見て、古いものを選ぶならワンオーナー、点検歴のしっかりしているものを選べとどのサイトにも書いてあります。
言っていることは何となく分かるのですが、実際に走行距離が5万キロと10万キロの車体ではどのような差があるのか教えていただきたいです。
購入したらエンジンオーバーホールしてもらってでもずっと乗っていきたいと考えているのですが、実際にこの年式この車種だとどのくらいのスパンでどのパーツが劣化し、どのくらいの費用がかかってくるのか教えていただきたいです。
初歩的な質問かと思いますが宜しくお願い致します。

Answer 1

全然違うクルマですが…
昨年03年式プジョー206（52000キロ）を購入しました。
ウォーターポンプやら、エンジンのヘッド開けてもらって交換やら、予防の目的でタイヤ、ブレーキ、プラグなど交換しました。
今も快調です！

Answer 2

同時期のレガシィＢＰ5ツーリングワゴンを2台乗り続けていますが・・・
エンジンオーバーホールなんて普通しません。
1台目は28万キロ、2台目は9万キロ後半です。

エンジンオーバーホールや全てのブッシュ交換なんて話をしますが・・・
大抵のスバルディーラーでは経験がないでしょう。
言ってる人は見積で驚いて諦める感じですね。

本気でやる人は中津スバルさんあたりでエンジン以外で100万円以上掛けて作業しますね。

http://www.takenet.or.jp/~subaru/

https://minkara.carview.co.jp/userid/1555437/blog/41878416/

https://minkara.carview.co.jp/userid/444151/blog/26220350/

こちらはシムスさんでノンターボオーバーホール60万円コースです。
https://dressup-navi.net/parts/165271/

Answer 3

状態の良いものを手に入れると良いです。
エンジンオーバーホールは６０万くらい掛かるかなと思います。
１０万キロ超えから、ハブベアリング、ACプーリーベアリングなどのベアリング関係が壊れるでしょう。
フロントロアアームのブッシュ切れもこの距離くらいから起きます。

Answer 4

距離が少ない方が良いでしょうけれど、１７年落ちでオーバーホールを考えているなら、いくつか候補があるなら安い方で良いでしょうね。

Answer 5

23年落ちの軽 25万キロ走行に乗っています
これまでに交換した大きなものは
エンジン ミッション クラッチ ストラット ドライブシャフト
ディスク キャリパー シート ﾘﾔゲート ラジエター ターボ マフラー 等です。
いわゆる ﾎﾞﾃﾞｰ以外は 殆どですね。 25万キロ 走っても
どうもありません。当たり前ですよね 交換しているのですから。
これから 20万キロぐらいは 走る予定です。
これまでにかかった費用は 170万ほどです。
新車価格はたしか 115万だったと思います。

Answer 6

はっきり言って安易に考える事でも比較する物でもありませんし、メンテナンススパンも明確に言える物でも無い物もありますから。

経年と距離の関係は安易に考える事は出来ません。
同じ17年経過としても、ほとんど動かす事が無かったor途中から動かす事が無かった5万kmと、毎日少しでも動いての10万kmでは全くコンディションとして異なると言える。
5万kmの場合は｢今は｣問題無い様に思えても、動かしていなかった事から動かし出した途端に様々なトラブルに見舞われる可能性があるもの。
それなら毎日少しでも動いていた10万kmの方が状態としては良い。
あとは整備記録と使われ方を見るために重要なのが点検記録簿、これで履歴をみながら点検時の距離から予測する事も可能な部分。
無ければ博奕、あっても点検やメンテナンスを行っていた所次第。

エンジンはヘタにO/Hするより、メーカーリビルトが供給されている限りはメーカーリビルトを使った方が良いし、下手にO/Hするより安上がりだとかリスクが小さい。
まず技術力の低下もあれば、水平対向エンジンを触る所が少ない。

部品の交換スパンはメーカー指示のある物については、指示距離内や経過時間内で行う。
指示の無い物は状態を見て早めに交換して行く事が大切。

費用は安易に答えられない。
部品代は純正同等社外が使える物なら良いが、純正しか無い物だと在庫があっても当時より値上がりしているし、物により当時の倍程度にまで上がっている物もあったりする。
工賃は依頼する所の部分もあれば、作業箇所等によっても基本工賃が異なる。
例えば依頼する場所の違いとしては、ディーラーが￥8,000/hだとすれば一般修理工場等は￥6,000/h、その他のショップ等は独自の場合がある。
この金額は基本的な工賃で、作業場所により指数(作業時間)が決まっていたりするため、基本的な作業なら指数まで、追加作業が出れば指数が追加。
例えば同じ部品を外すのに錆びていて外すのに時間が掛かる等の場合に基礎指数に加算される。

はっきり言って安易に考える事てはないし、いくら掛かるかより｢いくら掛けられるか｣が肝にもなりますよ。

Answer 7

それは、わかりません。
ただ、古さが原因で故障するパーツが発生する頻度が、高まるというだけです。
ただ一度故障して直されているものは、しばらくは大丈夫です。

Answer 8

実際に走行距離が5万キロと10万キロの車体ではどのような差があるのか教えていただきたいです。

中古購入希望車輛・下回りの錆に十分注意

信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」などからの購入を

車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品・で製造・組み立て

ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用部品破損・トラブル発生原因

「ゴム部品」劣化交換が必需に
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブルの原因

良い販売員・良い販売店は
車輛の走行・経年劣化・により
「ゴム部品」の
劣化状態・交換時期の判断が適切

場合により・・お金・高額がかかるかもしれませんが

中古車輛購入のお客様に
車輛に対しての
今後の「予防整備」を確実に勧めるお店も
とくに
購入希望車輛の「エンジン点火系の部品」交換が一番重要ポイント
「点火プラグ」のみではありません
総合的に「点火系の初期化」をお勧めいたします

また
エアコンなどがトラブル
修理金額が高額
２００００円から～１３００００円ほど

Answer 9

＞購入したらエンジンオーバーホールしてもらってでも

なら覚悟を決めることだ

中古車は千差万別 とはいえ そこまでの型式になるともう5年も10年も
関係ない

5年ほったらかしだからどうもない
10年置いといたら錆が出た そういうレベルの話だ

とにかくメンテナンスは機械類ばかりに目がいきそうだが
問題はボディだ
ボディの痛みが一番金がかかる しかも百万単位で金がかかる

その代わり防錆処理とか 信用できる板金屋に徹底的に組みなおししてもらうレベル
この値段には上限がない


その覚悟があんたにあるか？ と問うているのだよ

そんな5年落ちがどーのとか 10年落ちだからどーーのとか のレベルの話ではない

わしは31年だ