スバル レガシィ アウトバック のみんなの質問

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スバルのレガシィアウトバックを購入するメリットは何ですか?

レガシィアウトバックは、スバル最高級ブランドにそぐわない基本パワー性能と若干SUVとしての特徴も併せ持つのは知っています。が、敢えてレガシィ(アウトバック)を購入する意味は実際のところあるのかどうかという疑問もあります。

単に街乗り重視ならXVやレガシィ派生といわれるレヴォーグのほうが扱いやすいはずですし、動力性能に関してはそれらでも充分。それとは別にインプレッサ等の選択肢もあります。アウトドアを見据えるならフォレスターで充分ですし、そもそもがレガシィなだけに車体金額は低グレードでもそうとう高い。ただでさえ従来のB4、ツーリングワゴンらで3種揃ってた中でも上位グレード扱いだったわけで、スバルがレガシィをアウトバック一本化にしたとしてもおそらくそのブランドとしての購入金額が高いことには変わりません。ガソリン車なら原則ハイオクは当然でしょうし、またアウトバック自体車体が小さいわけはないので、街乗りメインにしてもアウトドア重視にしてもどっちにしても使い勝手上中途半端ではないのかという見方もできてしまうわけです。そう言いつつ実は自分の弟も今扱ってるのであまり下手なことは言えないのですが、スバル最高級ブランドに乗ってるちょっとした優越感に浸りたいだけというのも有り得ますかね? (自分はフォレスター派)

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回答一覧 (7件)

  • 人により選ぶ理由はいろいろだと思いますが、アウトバックの持つクルマとしての性格は、他のスバル車のそれと全く異なる趣があると思います。
    ワゴンスタイルを踏襲した居住性の高さ、路面の凹凸を適度にいなす車体構造、エンジン音よりもロードノイズのほうが大きいくらいの静粛性、そして何よりも、ゆったりと乗っていられることだと思います。
    インプレッサやレヴォーグなどのキビキビとした走りには適しませんが、そこに魅力を感じる人が乗る車だと思います。
    自分を、のんびり、ゆったりと、遠くに連れて行ってくれる車。
    車が魅せる走りよりも、旅情を味わうのに適した車だと感じます。

    「朝日が昇るよりも早くステアリングを握り、都市を抜け出す。
    喧騒から遠く離れたころ、世界の目覚めとともに特別な一日は始まる。
    研ぎ澄まされた上質に身を包み、雄大な自然の中に溶け込んでいく。
    地球とひとつになるような感覚。
    心と体に、歓びが満ち溢れてくる。
    この何ものにも代えがたい瞬間が、私の人生をもっと輝かせてくれる。
    そんな贅沢をともに味わう誇り高きパートナー、レガシィ アウトバック。
    このクルマと過ごす、すべての時間が愛おしくてたまらない。」
    (今は変わっているかもしれないですが)スバルの公式には、このような文がありますが、自分はこれがアウトバックの性格を妙に上手く表していると思います。
    アウトバックに求めるのは、走りじゃありません。
    フォレスターが全面に押し出しているようなワイルドさでもありません。
    街の中でも、自然の中でも、自分とともにあるクルマ。
    自分を包み込み、過度な自己主張をするわけでもなく、静かに自分を待っているクルマ。
    愛犬といるときに感じるような、安らぎにも似た安寧を与えてくれるクルマ。
    そういうところに居心地の良さを感じる人が乗るクルマだと思います。

  • BP世代のアウトバックは全高:1545mmで最低地上高200mmというかゆい所に手が届く仕様だったので、林道も走れるしタワーパーキングも使えるというまさにクロスオーバーの性能でした。

    現行のアウトバックは車高が1605mmあるのでそういった要素はまったくなくなりましたので、フォレスターとの違いがなくなってきているということは同意です。(フォレスターもずいぶん大きくなりましたし・・・)

    走りではレヴォーグに負けますし、荷室にしてもレヴォーグやフォレスターと大差ない中で、それでもアウトバックを選ぶ意味としては「シートの大きさ」によるものだと思います。

    このあたりのスポーティではなく優雅さを求める人のみが購入されているのではないかと思います。

  • 2021年新型アウトバック購入を検討しています。
    理由は、現時点ではascentを除くとスバルでは最大サイズ(内側も外側も)で
    大人5名でもまぁ、長距離乗り出来なくはない。
    かつ、旅の荷物を色々入れられるからです。
    なのに、sgpなので恐らく最小回転半径5,4mでフォレスター
    と同じだからです。
    恐らく、それ以外のユーザーにとってはフォレスターやcrossover7で
    充分なんだと思います。

  • FB25エンジンに乗れる事です。
    このエンジンはとてもフィーリングが良いのですが、フォレスターは燃費改善のため無くなってしまいます。
    それでもスバルはこのエンジンを残したいので、アウトバックにさりげなく付けて売ろうとしているようです。

  • レガシィアウトバックは1番販売台数の多い北米メインで設計された車種になってしまったので国内ではサイズも含め少し合わない車種になりました。
    レガシィはグレードを上げて北米向けモデルにしたので国内向けに今までのレガシィ後継としてレヴォーグが作られた。
    上級モデルとして北米モデルは水平対向6気筒3.6Lエンジンもあります。
    なので今のレガシィアウトバックが国内では中途半端感が出るのは当たり前。

    メリットは200mmの最低地上高もあるし車体はワゴン形状なので通常SUVより荷室長もあるし積載量は多いから車中泊する人とか釣り竿とか長さの有る物積むとか一部のユーザーには需要はある。
    知り合いのネイチャーカメラマンとか山で日の出撮影したりしてるので結構な未舗装路走るし車中泊するし撮影機材も多いのでレガシィアウトバックは使いやすいそうですよ。
    内装もそれなりに高級感ある方だし2.5リッターの4駆モデルとしては比較的価格が安めな所も良いそうです。

  • 元々日本仕様に作った車じゃない、日本人がどう思おうとかスバルにとっちゃどうでもよい話

  • 無駄なデカさ

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