次期レガシィはＢ４とアウトバックだけに？

Question

カーマガジンを立ち読みして知ったことなのですが、２０１４年８月頃に販売される次期６代目となるレガシィですがＢ４とアウトバクだけとなり、ツーリングワゴンは現行５代目が最後のモデルとなるようですが、この情報は事実と思いますか？
Ｂ４とアウトバックに集約する理由はスバルが北米と中国市場しか見ていないからのようです。売れている国が求めているのは肥大化している車両なので仕方ないのかもしれませんが。
時期レガシィがＢ４とアウトバックだけになれば歴代のレガシィオーナーは他メーカーへ流れていくのでしょう？それとも次のモデルには目もくれず、旧型（３、４代目あたり）に回帰するのでしょうか？６代目にはトヨタクラウンハイブリッドの技術を搭載したハイブリッドモデルもラインナップに登場するらしいですが。

Answer 1

歴代レガシィツーリングワゴンユーザーは新型車レヴォーグ待ちですよ。

現在のインプレッサ系はボディにより全長が１６５ｍｍも違います。
これはインプレッサスポーツ4415mmよりサイズが大きいインプレッサG4クラス4580ｍｍをベースにしたワゴンになります。
フォレスターは4595ｍｍ。


スバルとして出すのが2年は遅いでしょう。

現行レガシィが気にっている人は別で、先代レガシィ以前のユーザーで走りのスバル好きは、現行レガシィに興味がありません。

現行レガシィは世界最大のマーケットアメリカ人の体形に合わせた車です。
アメリカの平均身長は176ｃｍですが、これは小柄なアジア、南米、メキシコ等も入ります。
エクゼティブは平均１８４ｃｍなんて統計もあるとか・・・

http://www.hw-average.com/world/usa.html
世界最大の肥満が多い国で有名ですが・・・
服で言うと日本のLLサイズ以上の方がターゲット。

170ｃｍ程度の体形ですと、まともなドライビングポジションがとれません。
小さな女性が運転している様なポジションです。

アウトバックはレガシィツーリングワゴンの高級バージョンとしてみれば、
サイズが大きいアメリカサイズワゴンならアウトバック、
スポーティーで日本にジャストサイズツーリングワゴンならレヴォーグで棲み分けが出来ます。

Answer 2

世界的にどうなるのかわかりませんが、日本ではインプレッサをベースにしたレヴォーグというワゴンが設定されるようです。
レガシーはボディがかなり大きくなるため受け入れられなうなるだろうという判断のようです。
今年のモーターショーで発表。
来年の春位に発売と予想していますが。

Answer 3

事実でしょう。
でなければ、新型車のインプレッサベースのワゴンのポジションが曖昧になります。
これが、どんな車なのか見てからでしょうね。
おそらくXVと同じか、より高い価格帯で、それなりに差別化しているでしょうから。

しかし、インプレッサからセダン消滅後に復活したように、復活も有り得なくはないかと…。
まぁ、あの時はセダン自体は北米で売っていたんですが。

Answer 4

正直、日本じゃ売れてないのでトヨタが仕向けてるでしょうね。
唯一といっていい位、ステーションワゴンのカテゴリで成功しているので、トヨタとしたら許せないでしょう。
ただ、新型車について既オーナーは多分買わないでしょう。大きくなったインプレッサワゴンですから。
私のBPのMTは価値が上がっているで大事に乗らないと(^_^)

Answer 5

そうかも知れません。
レガシィシリーズではB4とアウトバックのみになり、ツーリングワゴンは別に
新型ツーリングワゴンとしてデビューするかもしれません。
BCやホリデーオートなどにありました。
個人的に絶対にレガシィからB4とTWは消えてはいけません。
そんなことするとスバルは終わりますよ～