スバル車って水温高めですよね？

Question

アウトバック 3.6Rに乗っていますが前期型で水温計がないのでダッシュボードに後付けしていますが平均で98度です。

同乗者がこの車なんかオーバーヒート気味じゃない？とか言い出したので認定中古車でスバルのディーラーから買った段階でだいたいこのくらいだが？と言っても整備不良じゃない？とか言っています。
90度くらいの車もあれば98度くらいの車もありますよね？

先週20万キロ到達したので念のためクーラントをイエローハットで買った安めの青い社外品に交換しましたがそれもちゃんとエア抜きできてないんじゃないか？などと言い出す始末です。
エア抜きしましたしある程度走ってから点検もしています。

正常ですよね？

Answer 1

3.6Rなら、そもそも高めの設計なのだと思います。「スバル車って水温高め」なのではなくて、EZ36エンジンが特別に高めなんです。

なにしろ、３Lエンジンの外寸法ほぼそのまんまで3.6L化したのですから。そのぶん、エンジン内部を流れる冷却水の空間が少ないのです。それでいてハイオク並の10.5という圧縮比なので、一般的な3.6Lエンジンより発熱量がそもそも多い。

なので、大き目のラジェーター＆ファンで、ぶん回しているはずです。

Answer 2

私はスバルには長いこと乗ってますし、トヨタやニッサン、マツダにも乗りますがスバルが水温が高いという印象はないですねえ。
スバルはサーモスタットの開き始め78度、全開91度くらいです。
平均98度は真夏の渋滞はまったらオーバーヒートしそうじゃないですか。
標準の水温計の針が真ん中手前なら80度前後だから比較するとどうなんだろう。
私のEJ20Gは真夏の渋滞でも真ん中より上になることは無いですね。
ラジエーターのフィンが潰れてるとかファンが回ってないとかはないですか。
サーモスタットの動きが渋いってこともあり得ますよ。

文面からするとそこそこ年数経ったアウトバックだろうと思いますが冷却水はミドリじゃなかったですか。

30番のオイルで量が減るのは摩耗が進んでいる証拠ですから少しは暖機した方がいいですよ。
50番でも減るようになったらオーバーホール時期。

Answer 3

自分もスバル車乗っていますが、やっぱ普通のレシプロエンジンに比べて高いと感じますね。
夏場のアイドリングなんか100℃近く普通に行きますから。

それが水平対向エンジン特有なのかは分かりませんが、周りに聞いてもやっぱ水温高いと言います。

後は冷却水が減りやすいと言う人もおりますね。

自分もMOTULの15W-50使ってます。
（300Vですが）

Answer 4

水温計校正出来ています？
SUBARUより訳の分からない水温計を、疑います。

Answer 5

適切なオイルの温度は110度とも言われてる

と言うのも、油の沸点は100度じゃなく、180度以上ですから、９８どまだまだ大丈夫です。

水平対抗なら普通の車に比べたら高いかもね

Answer 6

電動ファンのＯＮ．ＦＦ設定は
94℃でＯＮ、87℃でOFF
だから平均90℃だけど
走行中の水温は80℃位だな
サーモが82℃開弁
前からベンツの水温は高いらしい
オーバーヒートは122℃以上（加圧弁1.1㌔）
一般的な話

Answer 7

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
良い！
非常に良い車です！
大事に
大事に乗られて下さい！

もうそんな車は
「現れない」
から...
(でも20万kmなんですよね)

義理の兄が
3.0に乗っていましたが
カッコ良かったです

まだ
乗れたのですが
3～4年前に
売って
デ○カに乗り替えてしまいましたが
(非常に残念！)

また私も
今の家族車の前に
フォレ○ターターボに
乗っていましたし
(年式違いで他に2台乗り継ぎ計3台乗りました)(爆、本当)
私の弟も
弟の嫁さんが結婚前に
初代フォレ○ターに乗っていて
かなり乗った後
壊れて廃車した後に
確か別の
「同じ車」に乗り替えて
(弟の嫁さんです)
ました

最初私も
デザインは良いが
「遅いだろう」
と見識が狭かったのですが
弟に乗せて貰い
それが「間違っていた」事が
分かりました

ヘタなスポーツ車より
「速く」て
(シル○アやスカイ○イン等もブチ抜いていました)(爆)
(その少し後にリアデフがブローしてました、修理して復活してましたが)
(無茶はいけませんがとても速かったです)
燃費も「良かった」です
(燃費は昨今のエコ車普及前の基準です)

その当時は
他の車があったのですが
後に気に入って買う事になり
気付くと
合計3台乗っていました(笑)

さて
水温ですが
・キチンと冷却液が入っている事
(自己責任ですが水温高めの車両はリザーブタンクMAX線より「2～3cm上」まで入れて下さい)
(冬でもです)
・サーモスタット正常である事
・ラジエターキャップ正常である事
・正しくエア抜されている事
・硬いオイルを入れている事
(オイル交換サボっていない、オイルエレメント交換も正しく行われていた事が「前提」です)
なら
まあ大丈夫です

過去に
「1度もオーバーヒートしていない」事
も加えておきます
(オーバーヒートは「1度もさせてはイケない」のですが「知らない人」が多過ぎます)

なお
その車両だと
5w-30とか
場合によってそれ以下の
「シャブい」
(どうしようもなく「ヤワ」で「保護性能低い」と言う意味です)
オイルが指定されている
筈ですが
それは
「新車」(～数万km)
等の新しい間だけの話であり
15万kmや20万km
等走った車両に
そんなシャブいオイルを使ったら
「毒」であり
エンジンが「削れて」しまい
あと
何千kmも走らない内に
「走れなくなる」
可能性もあります！

既に硬く変更していたなら
申し訳ありませんが
まだであれば
10w-50辺りの
「硬いオイル」を
ぜひ使って下さい！

冬季(真冬)は
10w-40
(有れば15w-40、車用はもう無いかも？)
(昔(30年弱昔です)電装弱いニッ○ンL20エンジンへ真冬に15w-40(カスト○ール、今この硬さオイルは同社には無いです)入れましたが雪の日も一発始動でした！)
を使って下さい
真夏は
15w-50
(安い10w-60は良い印象が無く、使えそうな10w-60は「非常に高い」ので冬より少し高い価格のオイルで15w-50の硬さのオイルを使って下さい)
です

・クーラント液面高め
・ラジエターキャップ新品交換
(購入時交換されてなくば)
・サーモスタット新品交換
(長期未交換なら)
・硬めオイルに変更
以上をやってあれば
「大丈夫」です

しかし
それらを行わずして
高い水温のまま走行では
いずれ危険を招きますよ？
(「今」は良くともです)

私はフォレ○ター乗っていた時は
(別の車でもですが)
やっていました
(ただ冷やし過ぎてカーボン溜まったのか？エンジン好調に回るも燃費が6km～7km/L → 4.5km～5km/Lに「激落ち」しました)(爆)

走り終わると
エンジンルーム内が異様に
「熱かった」上に
オイルの「焦げ臭いニオイ」が
していたので
上記対策の他に
時間があり晴れた日は
エンジンフードを開いて
冷やしていました
(やり過ぎだったのかも知れません)
しかしその為か？
それ以外は
故障らしい故障もせず
・電気系の故障
・オイル漏れ
等
良く聞くス○ル車の
ウィークポイントの不調も出ず
エアコンも
最後まで
「良く効いて」いました！♪
(電気系故障・オイル漏れ等は全てでは無いですがエンジンルーム内を冷やすと相当の確率で故障を減らします)

そんな訳で
高い水温は
問題は無いとは考えますが
キチンと
「対策」を行わないと
「不意のトラブル」で
せっかくの良い車が
短い距離で
走れなくなる場合も考えられます
ので

ぜひ
冷却液・冷却面の
「対策」
(液面高め、サーモ・ラジエターキャップ新品交換等です)
と
「硬めオイル」への変更
を強くオススメします

あと
予備エンジン
これも
「探しておいた方が良い」です
(合わせてミッション(ATユニットです)もです)

これから寒い冬です
バッテリーのチェックを
(必要ならこれも「新品交換」です！)
(エンジン・オルタネーターの寿命に影響します)
オススメします

Answer 8

なんら問題ないですけどね