スバルのレヴォーグですが、走行距離が10万キロに到達しました。

Question

さて、これからまだまだ乗りたいのですが、予防的にこれを変えとけとか、やっとけとか、何か留意点ありませんか？

Answer 1

次回車検時に、ディーラー車検に出しましょう。
多少高くても、交換必要箇所は全て交換してくれます。

とりあえず、タイミングベルトは、交換しておいた方がいいですが、車検時に交換の方が、工賃安い気がします。

Answer 2

レガシィツーリングワゴンＧＴを１３年10万キロ弱乗りましたが、ビルシュタインの黄色い塗装が錆だらけは良いとして取り付け部が腐食しはじめていました。また、マフラーへの排気管に穴が開いていました。
新車時にマフラーや排気管に防錆塗料を塗ってあったのですがビルシュタインについては想定外でした。
ビルシュタインについてはディーラーの車検見積りでは見落とされて車買取店で指摘された事なので程度の問題なのですが、高価な部品ですのでクリアの保護塗装をするべきだと思います。ノーマルサスペンションなら黒で普通の防錆塗料が塗れるので簡単なのですけどね。
またエンジン近くで排気管を保護するガードが有るのですが、これも腐食して異音が発生するようになります。
融雪材の影響かと思います。
なので、車の状態にも依りますが、ダンパーを含めた防錆は必須です。

後はキャリパーのピストンが渋くなってブレーキの引きずりが発生するようになってくること。これは経年によるものなので、メンテナンスが必要です。
ブレーキ関係の部品は素人が手を出す物では無いので業者に頼む訳ですが人件費が掛かってきます。
その他ゴム類の交換も距離だけでなく年数で掛かってきますので覚悟してください。

私は今月他社の新車を契約しましたが、車検迄に２ヶ月あっても納車が車検に間に合わないので、その間の代車が出ないスバルへの買い替えが出来ませんでした。
買い替えを検討される人もいると思いますので御参考迄に。

Answer 3

レガシィは6台、WRXは1台乗っています。
今のBP5は23万キロです。


素人さんが多い様で・・・・
レヴォーグはタイミングベルトはありません。
チェーンですので10万キロ交換ではありません。

プラグ等10万キロ定期交換パーツは

リニアトロニックのCVTフィールドは変えた方がいいでしょう。

ブッシュ類やショックのオーバーホール、交換も考えてみる時期では？
ディーラーの延長保証は怖いので確実に入りましょう。

タイヤはピレリ、ミシュランがいいですね。

運転ではブレーキをガンと踏まない、辰己さんの様なテストドライバーみたいな運転を覚える事でしょう。自分は昔ガンと踏む荒い運転でしたが・・・
競技等でいろいろ乗り方を変えていきました。

別冊モータージャーナル 四輪の書
この本はスバルのSTI契約ドライバーでダートトライアル全日本チャンピオン、サスペンションの神様と言われた国政久郎 の運転の深い部分を解説した本です。

街乗りから役立つ大人の運転の本ですね。

Answer 4

ブレーキマスターとブレーキキャリパーのオーバーホールとブレーキホースの交換。

Answer 5

ベルト類とサーモスタットは交換です。
タペットカバーパッキンは交換必衰です。
スバルは、OIｌ漏れが、、、、、、！。
OIL漏れの殆どの車は、パッキンの定期交換をしていない個体です。
１０万ｍも走れば、パッキンの硬化し弾性を失い、サラサラのOIｌが漏れやすくなります。

Answer 6

タイミング・ベルトは勿論！

オイル漏れ対策は必須。

Answer 7

水平対向エンジンはタイミングベルトが切れるとエンジンへのダメージが大きいのでベルト類の交換は必要ですね。

後はラジエーターのホース類に注意してもらえればもっと長く乗れます