スバル レガシィB4 「よくレガシィでは無くなったなどの言葉を見たり聞いたりしますが、スバルがレガシィと言って販売しているのでレガシィです(笑) レガシィの批判はボディ」のユーザーレビュー

よくレガシィでは無くなったなどの言葉を見たり聞いたりしますが、スバルがレガシィと言って販売しているのでレガシィです(笑) レガシィの批判はボディ

2010.9.19

総評

よくレガシィでは無くなったなどの言葉を見たり聞いたりしますが、スバルがレガシィと言って販売しているのでレガシィです(笑)

レガシィの批判はボディサイズとエンジンの味付けが大部分を占めている感じですが、個人的には両方とも素直に受け入れられました。

<ボディサイズについて>
レガシィって元(初代レガシィ)をたどればスバルがグローバル展開するために開発した車なのでボディのサイズアップは当然だと思います。単に今までは日本のことを考えているというよりはスバルの規模でこのサイズの車を作れる環境が無かっただけだと思うので、逆に20年目にしてやっとこのサイズの車を作れるようになったのかなと思っています(笑)

<エンジンについて>
ターボエンジンに関してはエンジンレイアウトが新しくなってエンジン直下にタービンが配置できたことでレスポンスが向上して燃費も良くなり、低速トルクが増したことでとても扱いやすいエンジンに味付けされていると思います。この味付けの技術は凄いと思いますね～！
まぁドッカンターボが好きな人には全く好まれない味付けですが(笑)

全体的に今回のレガシィですが、とりあえず好き嫌いは置いておいて機械的な技術は確実に進歩している車だと思います。

以上のことを踏まえて、個人的には開発者がこだわり抜いて創り上げた1台だと思うので所有できてとても満足です。
レガシィ(スバル車)ってどの年式でもこだわり抜いて開発された車なのでレガシィ仲間（スバル仲間）が増えることを楽しみに運転していきたいと思います。

満足している点

●エクステリアは好みの問題ですが個人的には最高です。
●2,500ccの四駆ターボにも関わらず車重が1,500㌔以下に抑えているところ。
●車幅を他社(同クラス)と比べても1,780㍉と日本の車庫や道路事情を考えてコンパクトにまとめているところ。
●このクラスの車でMTの設定を残しているところ。
●2,000回転からの最高トルクを5,600回転までフラットにし、尚且つターボの効き始めの波を感じさせないエンジンは素晴らしい。

不満な点

●ノーマルでの車高が高い。
●マフラーカッターをもう少しスポーティな設定にして欲しかった。
●メーカーオプションのサウンドシステム装着時の目立たないリヤビューカメラをディーラーオプションナビにも設定できるようにして欲しかった。
●NA車でMTの設定がないこと。
●ターボ車では5速MTを残して欲しかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験