スバル レガシィB4 「燃費の悪さにはびっくり。アイドリングでも相当食うのか､前回給油時には､仮眠のため合計9時間のアイドリングが含まれた結果､前述の6.2km/L　が5.6」のユーザーレビュー

燃費の悪さにはびっくり。アイドリングでも相当食うのか､前回給油時には､仮眠のため合計9時間のアイドリングが含まれた結果､前述の6.2km/L　が5.6

2008.12.23

総評

燃費の悪さにはびっくり。アイドリングでも相当食うのか､前回給油時には､仮眠のため合計9時間のアイドリングが含まれた結果､前述の6.2km/L　が5.6km/L(走行290.9kmで給油52.0L)になった｡　計算上､1時間で0.56L=3.5km走行相当減った事になる。

満足している点

<価格>　GT-Rやランエボがバカ高くなり､R-34GT-Rは新しい物で6年落の中古だがほぼ300万円オーバー。こんな中4WDスポーティカーとして適正な新車＆中古価格。
<エクステリア>　セダンも車高の高い物が多くなり､ハードトップがほとんど無くなった中､数少ないスポーティデザイン。
<インテリア>　とても高価に高くなったランエボのインテリアデザインは非常にチープ。比べるとデザインに機能美とスマートさが歴然。

不満な点

<エクステリア>　1730mmと言う気持ち3ナンバー。トレッドとの兼ね合いもあるが､3ナンバーにも関わらず､タイヤ幅225までしか履けない。せめて235まで履ければ。　また､丸っこいヨーロピアンデザインで､優雅だが､先代までの様なすっきり感は無い。トランクフード幅は5ナンバーの､先代より狭い。特にワゴンの場合､後端のデザインは違和感が大きい。
<燃費>　7kmを20分の通勤･MT･ハイオク･パーシャルスロットル･エアコンオン70％で6～6.2km/L　しか走らない。そんな物なのか､はずれ車両なのか､どこかおかしいのか？
<インテリア>　トランク荷室幅は狭く形状も影響して､ゴルフバック3つは厳しい。 3代目はセンターコンソールにギミックなドリンクホルダーがあったが、BL5はシフトノブ後方に置くしかなく辛い。
　MTはごく普通のビスカスLSD付センターデフ＋リアビスカスLSD。　MTはよりスポーツ志向者が選ぶのだし､同車ATや日産アテーサET-S (0:100～50:50)の様にアクティブトルクスプリットを採用して欲しい。　日産と合作でスポーツカーを作る記事も出ている中．．　
．．最近、AWDシステムにこだわるなら2代目GD・GG型（2000年-2007年）インプレッサ、という選択肢があるのを知りました。特にC～E型は前後35:65～50:50？を自動可変、ロック可能、前後デフにもヘリカル・機械式LSD付きと良い。タイヤも標準で235。245までなら履けそう。エンジンも型番こそレガシイと同じFJ20だが圧縮比・コンセプトの違いからパワフル。ハードトップで車高もレガシイと同じ．．しかしインテリア（通常のSTIは青色ベース）・エクステリアデザインはレガシイに及ぶべくも無いと思っています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験