スバル レガシィB4 「踏み込んだ時のトルクもりもり感は病みつき...」のユーザーレビュー

踏み込んだ時のトルクもりもり感は病みつき...

2008.2.16

総評

踏み込んだ時のトルクもりもり感は病みつきになります。可変吸気バルブ機能はあのポルシェの特許だそうです。
１８インチタイヤでありながらビルシュタインサスとの絶妙のセッティングで、意外に乗り心地は問題ないです。以前乗っていたインテＲの酷さと比べたら天国の乗り心地です。

満足している点

４０００回転からエンジンの性格がガラリと変わる味付け。
静粛性があるが適度に排気音が室内に入る味付け。
フロントデザインは平凡だがサイドからリアにかけての流れるようなフォルム。
大排気量エンジンと６ＭＴの組み合わせ。
センターデフとリアデフ双方がビスカスＬＳＤという贅沢さ。
水平対向６気筒という他には無い満足感。
大人しく乗っていても煽られない気楽さ。（走り屋と思われない。抜かされても腹立たない。）

不満な点

燃費が極悪。（気にして乗ってはならない。回してなんぼです。）
アルミボンネットやサイドの鋼板が柔らかい（薄い？）からか、少しぶつけられるとエクボや凹みになりやすい。そのため、駐車場に安易に止められない。神経質になってしまう。
エアコンのオート機能が当てにならない。
バックでエンストしやすい。
ガソリン吸入口の蓋が扱いにくい。
ブレーキが弱い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験