スバル レガシィB4 「不満な点をいろいろ書きましたが、それらを...」のユーザーレビュー

不満な点をいろいろ書きましたが、それらを...

2008.2.3

総評

不満な点をいろいろ書きましたが、それらを補ってなお、あまりある走行安定性。心地よい走り。特にカーブ、雨天時の安定性はすごい。4駆なので、危険回避能力もいいです。2.0で十分味わえます。ふつうの人であれば。(走り屋の人は大いに不満でしょうが、普通の人である私は十分に感じます。)装備もアーバンセレクションであれば、上級グレードに匹敵するお得なものになっています。(アルカンターラシート・バイキセノンヘッドライト・運転席、助手席電動シート・ヘッドライトポップアップウオッシャー・専用アルミホイール等々、まだまだあります)末期モデルなので、しっかりと熟成されたものになっています。先日マツダの新型アテンザ2.5を試乗しましたが、さすがに加速感では負けましたが、そのほかの部分(静粛性・走行安定性・3000回転以上のエンジン音などなど)では、すべてレガシィの方が上ではないかと感じました。それも2.0のレガシィのほうがです。後は、故障がないことを祈るばかりです。

満足している点

フロントグリル以外のスタイル。装備。アーバンセレクションは、大変良いグレードだと思います。3000回転までのエンジン音の静かさや、それ以上の回転域の心地よい音はすばらしい。

不満な点

0～40キロに加速するときのトルクの細さ。ショートストロークのレガシィでは仕方がないのか。フロントグリルがかっこ悪い。内装の雑さ。ディテイルで、配線むき出しや、一見して目に見えづらい部分の中途半端さ。トヨタとは雲泥の差がある。ヒップポイントのシートセッティングができないので、座布団を折って調整している。オーディオの音質の悪さ。(もう慣れました。何とかごまかすポイント発見)

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験