スバル レガシィB4 「レガシィという車のすばらしいのは、横文字...」のユーザーレビュー

レガシィという車のすばらしいのは、横文字...

2004.4.16

総評

レガシィという車のすばらしいのは、横文字や難しい言葉を使って表わされる技術によって得られるものが、わたしのような普通のドライバーにも確実に実感として伝わってくることです。等長等爆エキマニ、ダイレクト制御AT、タイロッド式ブースター、などなど。走りながら「なるほど、なるほど。」と思うことも、度々あります。さらに、それぞれの技術が絶妙に融合されているため、「エンジンがどう、ミッションはどうなどと、個別に評価を与えることなど意味無い。」と思えるほど、総合的な完成度の高さを感じさせてくれます。きっと、２０Rという選択が、こういうことを感じさせるのだろうと思う今日この頃です。２０Rは、私にとって、まさにジャストワンの一台なのです。

満足している点

１００００キロ突破に際して、３回目のレポートさせていただきます。わが２０R。ここまでトラブルもなく、充実したカーライフに貢献してくれています。購入時には、特にインテリアについて、収納の少なさやドアグリップなどについて、タラタラと不満もたれましたが、結局、今では、あれもこれも馴染んでしまいました。逆に、「飽きのこないデザインだなあ。」と感心することしきりです。
　走りは文句なし。スィーっと走り出せて、坂道などでもこれだけ粘ってくれれば、ターボは要らないのです。元気に走っても１０を切らない燃費も最高です。

不満な点

敢えて言うと、体に感じる部分で唯一、踵（かかと）からの入力は、少し安っぽいと感じることがあります。
　また、もう一点。年改でどこかが確実に良くなるだろうこと。しょうがないけれど、やっぱ、悔しかったりします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験