スバル レガシィB4 「Ｂ４　ＤＩＴアイサイト　１０００ｋｍ走破 ９月中旬に納車され、約１ケ月で１０００ｋｍ走破したのでレポートします。 メーカーオプションはフル装備、色はク」のユーザーレビュー

Ｂ４　ＤＩＴアイサイト　１０００ｋｍ走破 ９月中旬に納車され、約１ケ月で１０００ｋｍ走破したのでレポートします。 メーカーオプションはフル装備、色はク

2012.10.13

総評

Ｂ４　ＤＩＴアイサイト　１０００ｋｍ走破
９月中旬に納車され、約１ケ月で１０００ｋｍ走破したのでレポートします。
メーカーオプションはフル装備、色はクリスタル・ブラック・シリカ、Ｂ４にぴったりで気にいってる。
とにかく「運転するのが楽しくなる」こと間違いなし。

満足している点

・全体の性能がすばらしい　
　ボクサーエンジン、ＳＩシャシー、アイサイト、ＡＷＤ、ＣＶＴなどなどスバルが誇る技術が満載している。
中でもＤＩＴ（直噴ターボ）/３００馬力は絶品だ。それにトータルのバランスがとてもよい。
つまり運転に余裕がもてるし、車への信頼感がとても高い。
・馬力あたりの価格が魅力
　お金さえ出せば超３００馬力の車はいっぱいあるが、馬力当り１万円ちょっとの本体価格はレガシィだけの魅力だ。（ベンツ・ＢＭＷの半額）それでいて、燃費もすばらしい（高速で飛ばしても12～13km/lは出る！）
・アイサイト追従型クルーズコントロール
　高速での通常走行から渋滞走行まで、前車に追従したクルーズコントロールは便利すぎる。
これでは右足のフットレストがほしくなる！
・マッキントッシュが最高
　２台のパワーアンプ、１２個のスピーカー、内装に応じたチューニングなど、まさしく老舗ブランドの極め付けが味わえる。

不満な点

・デザインが不細工
　よく見ると黄金分割を無視して、ひたすら大きく見せることに専念している。
特にフロントフェイスはブス、でも３日たつと慣れる！つまり実用性は高い（運転性、居住性、乗り降り）
・フロントオーバハングが長すぎる
　同サイズのマークＸやスカイランに比べてフロントオーバーハングが異常に長い。今までの駐車スペースでは入り切らず車止めを移動せざるを得なかった。　　　　　　　　　
・内装が貧弱
　～という輩はベンツやレクサスを買えばよいのだ。
まぁ、全体の満足感を大きく損なうほどではないが、確かに高級感がちょっと足りない。コックピットの仕上げには改善の余地はありそう。　
・車体色に異議あり
　定番色（白・黒・シルバー）のシルバーはいただけない。アイスシルバーそのものはとてもよい色だが、現行レガシィのシルエットにはどうもシックリしない。先代BL/BPのブリリアントシルバーMはとてもよかった。
・・・
と、スバルの技術はすばらしいが、お客さま目線での「仕上げの工夫」がまだまだ足りないと思います。
そういう点は「トヨタ」から学んでほしい。せっかく資本提携したのだから・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験