スバル レガシィB4 「スバルの戦略車 言うまでもなく、スバルのフラッグシップのレガシィ。今回２.５Lの排気量になり、 ボディサイズも大きくなり、値段も上がった。最初は「２L」のユーザーレビュー

スバルの戦略車 言うまでもなく、スバルのフラッグシップのレガシィ。今回２.５Lの排気量になり、 ボディサイズも大きくなり、値段も上がった。最初は「２L

2009.5.24

総評

スバルの戦略車
言うまでもなく、スバルのフラッグシップのレガシィ。今回２.５Lの排気量になり、
ボディサイズも大きくなり、値段も上がった。最初は「２Lのままで手ごろなセダンの
ままでいてほしかった」と思ったが、実物を見て、パンフレットで研究すると考え方が
変わりました（試乗は時間の関係でできなかった）。要するに、レクサス、BMW、アウディ
などとタメをはれる車を作ったということなのです。HDDナビ、マッキントシュオーディオ
などオプションをつけても３００万円前半で乗り出しできると思う。他の車では考えられない。
平成１１年式フォレスターを所有していたスバルファンとしては、いい意味で期待を裏切られた。
質素で値段も手ごろな車づくりもよいが、レガシィの格上げにより、スバルのイメージアップが
されると思う。「スバルなんて乗っているの？」と言われることが減ると期待しています。

満足している点

１．明らかに高級車になった。
２．Lパッケージは内装がアイボリーを選べる。
３．Lパッケージは１６インチのアルミホイール。Sパッケージの１８インチが必要ない方に最適。
４．サイドエアバッグ、HIDランプが標準装備。エクシーガより標準装備がそろっている。
５．予算３００万円の方はレガシィ、２００万円の方はインプレッサアネシスという魅力的な
　　ラインナップ。よくわからない車の数だけは多い某メーカーとは違う。

不満な点

１．家庭の環境（もうすぐ第２子出産という状況）で所有することができない。
　　購入するとしたらエクシーガになると思う。
２．好みが分かれるフロントのデザイン。
３．BMWを意識したリアのデザイン。これも賛否両論だと思う。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験