スバル レガシィB4 「１ランク上の車です 先日レンタカーを借りて200キロ少々ドライブしてきました。あくまでその範囲での感想です。現在の所有車は３代目レガシーＴＷＢ－ＳＰＯ」のユーザーレビュー

１ランク上の車です 先日レンタカーを借りて200キロ少々ドライブしてきました。あくまでその範囲での感想です。現在の所有車は３代目レガシーＴＷＢ－ＳＰＯ

2010.6.11

総評

１ランク上の車です
先日レンタカーを借りて200キロ少々ドライブしてきました。あくまでその範囲での感想です。現在の所有車は３代目レガシーＴＷＢ－ＳＰＯＲＴです。一言で言うと、静かかつスムーズ、ワンランク上の車になったなと思いました。まず、乗って走り出した第一印象は、「力感がないな、本当に2500ＣＣ？」と思いましたが、気が付くとＩモードでした。これは意図的に出力をセーブしているのだなと思い納得。そしてＳモード。おそらくこれが本来の動力性能なのではないかと思わせます。2500の力感が感じられました。最後はＳ＃ですが、これは勾配のある坂道をぐいぐい登っていきます。（３代目でいうところのスポーツモードでしょうか）実は一番心配だったのがＣＶＴでした。私のＣＶＴ体験はトヨタのベーシックカーのＣＶＴを運転したのみで、上位車種や他社のＣＶＴは経験していませんが、私のＣＶＴ感＝最悪でした。まず、メリハリのないモッサリした走行感覚、そして何よりもいやだったのは停止状態からアクセルを踏み、いったん回転が上がった後の回転が下がっていく感覚、まるでマニュアルで半クラッチで走行しているような、また５速にいれたままスピードが落ちてきてギアが合わなくなってきたようないやな感覚とでもいいましょうか、とにかく気持ち悪いものでした。そしてレガシー。Ｉモードでは多少気になるところもありましたが、それ以外大丈夫でした。ＣＶＴ嫌いの私が言っているので間違いありません。（笑）内装も３代目に比べれば隔世の感ありです。唯一気になるのは、未だになじめないフロントマスクでしょうか。

満足している点

．静かかつスムーズな走行性能
．内装も言われているほどひどくないです。確かにダッシュボードは硬質なプラスチックですが、常に触れるところではないですし、ドア内張りは材質を変えてありソフトな感触でした。
．リアシートの広さ。173センチの私でも頭がつかえることはありませんでした。

不満な点

．未だになじめないフロントマスク。ただ、これがレガシーなんだと自分に言い聞かせればなれると思います。
．３代目のレガシーが出た時も、水平対向の個性が薄まったと言われたものですが、新型レガシーはさらに薄まっています。（良くも悪くもです）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験