スバル レガシィB4 「ＮＡだけど必要に応じて充分かと 旧Ｂ４（ＢＥ５　ターボ）からの乗り換えです。 ディーラーから2.0Rにビルシュタインを履かせると聞き、Spec・B発売」のユーザーレビュー

ＮＡだけど必要に応じて充分かと 旧Ｂ４（ＢＥ５　ターボ）からの乗り換えです。 ディーラーから2.0Rにビルシュタインを履かせると聞き、Spec・B発売

2008.10.5

総評

ＮＡだけど必要に応じて充分かと
旧Ｂ４（ＢＥ５　ターボ）からの乗り換えです。
ディーラーから2.0Rにビルシュタインを履かせると聞き、Spec・B発売を待ちに待ちようやく手に入れました。
ターボは今まで色々と乗り継いで来ましたが（鉄仮面やスープラ、はたまた軽四までなどなど･･･）どうしてもターボラグが気になり、アクセルのツキが良いＮＡを気に入っていました。レガシイを選ぶ際もやはりターボは気に入らず早々に選択肢からは外しました。
随分とこだわりを持って乗っていましたが１年もしないうちに信号無視の車と事故ってしまい大破。あえなく廃車となりました。

満足している点

なんと言っても足回りの良さ。自分がいつも走っている山道はスピードゲインは低かった（精々２速吹け切り、低速コーナーは殆ど）せいもあるが、足回りの交換の必要は感じず非常に扱い易かった。ドリフトに入っても合わせ易く、姿勢もどうにでも出来た。ドリフト状態の扱い易さはランエボやインプよりも面白かった。
　ターボとは立ち上がりや短いストレートでは馬力の差を感じたが、コーナーセクションではＮＡの扱いの良さでほぼ同格でした。街中や山道などではターボと大して変わらなかった（ターボ乗りは絶対に違うと言っていたけど後ろからつついたり、先導で離したりしてガッカリしていた）。
　あとはスバルなのに（？）そこそこの燃費の良さ。廻してもそこそこ走ってくれた。
2.0Rはその足回りの良さ・高回転域でのスムーズさは特筆ものです。

不満な点

内装が価格の割りにプアー。一時の日産やホンダみたいでちょっと残念。
そして、アクセルレスポンスの悪さ！。電子スロットルのせいだと思われるがあれは頂けない。最後まで気になった。クイックシフト入れた意味が全くありませんでした。
あと、ディーラーの対応の悪さ。付けれると言ったＬＳＤを、実際には付かず散々な目に遭った。今後は二度とスバルにしないと決めた由縁が実はここにある。
しかし、本当の意味でドライビング（直線番町さんには判らないと思うけど）を楽しませてくれた。
発売間もなくカタログ落ちとなり残念だったけど。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験