スバル レガシィB4 「カッコ良いが走らない 2.0リットルの水平対向エンジンですがSOHC（140馬力）のため、吹け上がりが悪く坂道では苦労しました。高速道路・幹線道路（平」のユーザーレビュー

カッコ良いが走らない 2.0リットルの水平対向エンジンですがSOHC（140馬力）のため、吹け上がりが悪く坂道では苦労しました。高速道路・幹線道路（平

2012.9.25

総評

カッコ良いが走らない
2.0リットルの水平対向エンジンですがSOHC（140馬力）のため、吹け上がりが悪く坂道では苦労しました。高速道路・幹線道路（平地）を法定速度で流すのは非常に快適でしたが、山岳区間になるとストレスを感じます。後ろの車からも「レガシィならもっと速く行けよ！」みたいに煽られます。ガソリン高騰のため2008年冬、購入から約２年半（３万キロ）で手放しました。
ここは背伸びして、「2.0R」というDOHCエンジン（NAで190馬力）を積んだグレードにしておけばよかったと思いました。ただし外観に関してはは歴代レガシィのなかで断トツのカッコよさでした。今でもそう思います。

満足している点

キレのあるボディライン（BMW３シリーズのパクリではあるが…）
乗れば乗るほど味わい深いスバルのAWD
２リットル、４駆でも燃費がまぁまぁ（街乗り10km/h、高速14km/h）
疲れないシート

不満な点

とにかく遅い！２速で踏み込んでも回転が上がりません。
純正オーディオのスピーカーの音質が悪い
パワー無いくせに「205/55R16」という生意気なタイヤ（高価）
助手席の座面が低すぎて疲れる（運転席パワーシートいらないから、手動のリフターが欲しい）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験