スバル レガシィB4 「新車で購入して２年経過して 車体性能は個人としてみたらとてもバランスのとれたいい車です。 早いもので８万キロを越しましたが大きなトラブルもなく、燃費も」のユーザーレビュー

新車で購入して２年経過して 車体性能は個人としてみたらとてもバランスのとれたいい車です。 早いもので８万キロを越しましたが大きなトラブルもなく、燃費も

2008.9.8

総評

新車で購入して２年経過して
車体性能は個人としてみたらとてもバランスのとれたいい車です。
早いもので８万キロを越しましたが大きなトラブルもなく、燃費もカタログ値どうりにリッター11～12ｋで走れるし、ＳＩ－ドライブの切り替えでエコ走行したり、パワフルにスポーツ走行ができたりと気分に合わせてエンジン特性が変えられて乗りやすいですね。
ただブレーキの弱さが気になりますね。
走行性能では、水平対向エンジンによる旋回中の安定性、サスもビルシュタイン製のしっかりとした足回りで、より安心感のあるものになってると思います。
しかし、構造上のレイアウトでエンジンが前輪より前に載せてあるために、ステアリングを切り始めた時のノーズの入りに鈍さを感じますね。それを除けば、安定しながら怖い勢いで曲がっていきます。
あと直進安定性も四駆なので天候を気にせずに安心しながら走れるのですが、少々硬めのサスが長い時間乗ると疲れてきますね。。。
シートがもう少し良いものだと解消されそうな感じが。。。色々な所が調整できるのは良いのですが、ホールド性が足りないのと素材が滑りやすい気がします。
細かい事をあげたら色々ありますが総合的にみると、性能、車内の質感、車体のサイズとバランス、価格などを考えると損は無い良い車ですね。

満足している点

高出力ターボ車なのに燃費がいい。
四駆のおかげかタイヤの減りが少ない。（初回７万５千キロで溝の残り３ミリ程で交換）
室感が落ち着いた雰囲気。
車体が大きすぎず小さすぎず。
走行性能は価格以上の価値あり。

不満な点

ブレーキの効きが弱い。パットを変えてはみたものの、あまり変わらず（強く踏めれば題ないが。。。）
デュアルエアコンにシングル機能がなく、運転席側と助手席側の両方を合わせないといけない所。
オーバーハングが長くてフロントバンパーの下を擦りやすく気を遣う。
室内がブラックなので、エアコンが効きづらく夏場暑い。
サスが少し硬すぎ。
シートの形状に不満。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験